古典エナジー

中国の八仙人の伝説、その第5話です。

中国の八仙人の伝説、その第4話です。

中国の八仙人の伝説、その第3話。師弟関係にある2人、漢鐘離と呂洞賓の話をします。

中国の八仙人の伝説、第2話です。

八仙人が東海を渡る物語「八仙過海」をお届けします。

引き裂かれた夫婦が再び結ばれることを意味する中国の四字成語”破鏡重円（はきょうじゅうえん）”の物語をご紹介します。

「梅林止渇」、「青梅、酒を煮て英雄を論ず」など曹操にまつわる梅の話をお届けします。

悲劇的なヒーロー、項羽の人生の最後はどんな模様なのか？ それについてお話します。

『史記・項羽本紀』から垓下の戦いと覇王別姫の物語をお届けします。

『史記・項羽本紀』③～鴻門の会～です。

今回も前回に続き、「貨殖列伝・序言」の後半の内容などをご紹介します。

今回は前回に続き、司馬遷があの有名な『史記』において、商売人を取り上げた一巻、「貨殖列伝」序言をご紹介します。 番組を聴けば、司馬遷の生い立ちも分かりますよ！

「史記・列伝」の一篇、「貨殖列伝」の序言前半をご紹介します。 「貨殖」とは、貿易を通じて利益を得る商売、ビジネスの意味です。

史書『戦国策』の名編、「触龍、趙太後を説得」という中国戦国時代の物語をご紹介します。

中国の史書『戦国策』に載せられた物語を紹介します。 登場する主人公は鄒忌と言います。

前回に続いて、中国戦国時代末の思想家・儒学者である荀子の名作、 学ぶことの重要性を説く文章「勧学」の後半をご紹介します。

荀子は紀元前4世紀末、趙の国に生まれました。 その代表作は名前と同じ、『荀子』としてまとめられました。 『荀子』の冒頭を飾る文章は「勧学」、学問を習得する面において、たゆまぬ努力の重要性や勉強するときの態度などを強調しています。 「勧学」の原文は長いです。 今日はテキスト版をベースにし、抜粋した内容の前半をご紹介します。

今日ご紹介するのは、魯隠公元年の夏に発生した出来事、「鄭伯が鄢で段に勝利した」という話です。 中国の歴史書『春秋』に記載された物語です。 鄭伯は鄭の荘公です。紀元前743年から紀元前701まで鄭の王でした。

中国の中唐時代の女流詩人、薛涛の生い立ちやその詩をご紹介します。

“生当作人傑，死亦為鬼雄。” 女性でありながら男性に負けない強気な一面があります。 時代とともに人生激変を体験し逞しく生きていた女性詞人李清照の一生を振り返ります。

“知否 知否 应是绿肥红瘦” 「知るや知らざるや まことに知らざるや 応に是れ緑の肥えて紅痩せしならむを」 中国で最も偉大な女性詞人の一人、李清照をご紹介します。

中国古代叙事詩の名作「孔雀東南飛」の後半です。

中国古代最長の叙事詩、「孔雀東南飛」その前半をお届けします！

今回は「木蘭（ムーラン）の詩」をご紹介します。 南北朝時代の北朝の民間歌謡に由来するものです。 ムーランは中国人なら誰でも知っているヒロインです。 男装して父親の代わりに軍に入り、後には、大きな手柄を立てて、王に表彰されるまでになった素敵な女性です。 そんなムーランの物語をお届けします！

「詩三百」と言われる「詩経」、今から２５００年ぐらい前に出来上がった中国最古の詩集です。 漢詩の源、大元になるものです。 「風、「雅」、「頌」の３部から構成され、詩歌３０５首収められています。 今回は、「詩経」とその詩をいくつかご紹介します。

孔子には弟子が３０００人いるとよく言われます。 「論語」の中では、最も目立った弟子が３人います。 前回は、顔回をご紹介しましたが、 今回は子路と子貢をご紹介します。 孔子の最も有名な３人の弟子、あなたが一番好きなのは誰でしょうか？

孔子には弟子が３０００人いるとよく言われます。 「論語」の中では、最も目立った弟子が３人います。 今日の番組では、孔子に一番評価された弟子、顔回（がんかい）のお話をします。 いったいどんな人物でしょうか？

孔子は今から２５００年ぐらい前の中国の春秋時代の思想家・教育家です。中国だけでなく、世界的に見ても最も大きな影響力を持つ人物の一人ですね。 そんな孔子の学問に関する教えを知っておきましょう！

前回は「老子を知る」というタイトルで老子の生い立ちなどをご紹介しました。 今回は「老子に教えられた成功の道」をテーマに、「ぼんやりとした成功の道」、「有為と無為」、「大器晩成」、「功を立てて身を引く」など、老子のの哲学を議論します！

老子の思想は、現代に至るまで中国で大きな影響を保ち続け、私たちの生活のいろいろな面に深く浸透しています。 老子は一体どんな人物でしょうか？ この番組を聞いて、私たちと一緒に老子を知っておきましょう！

前回に続き、中国の４大奇書に数えられる「西遊記」をテーマにしています。 「西遊記」師弟４人のそれぞれのキャラクターについて、女性２人の対談をお聞きください！

今週は中国四大奇書に数えられる「西遊記」をテーマにお話をします。 真偽孫悟空～「西遊記」の新しい解読

中国清の時代の怪異小説集『聊斎志異』から、狐が美人に化けて、恩返しをした話、「小翠」をご紹介します。 「小翠」は狐美人の名前です。

夏の名物と言えば、やはりお化け、怪談、ホラーですよね。 中国の清の時代に、『聊斎志異』という怪異小説集があります。 その中から、本当にゾッとする話「画皮」を紹介します。

「桃源郷」は、今から約1600年前、中国の晋の時代の詩人、陶淵明が「桃花源記」に描いた理想郷です。その出典が分かる人はどのぐらいいるのでしょうか？

「養いて教えざるは父親の過ちなり」。子供に甘くて、サービス過剰が問題となっている今、子供の教育における親の責任を見直す必要があります。

２０１１年７月１５日放送分です。 「解語の花」、「紅一点」、「胡蝶の夢」など、 花や昆虫をテーマにしたお話です。 どうぞお聞きください。

これは2011年6月15日放送分です。 「青は藍より出でて藍より青し」。今から2000年前に、中国の戦国時代の思想家、荀子（じゅんし）が学問の重要性を説明するために使った言葉です。 あなたは、いい先生に恵まれていましたか？ 先生を超えて「出藍の誉れ」になれましたか？