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エッセイラジオ「20時のおつかれさま」

エッセイラジオ「20時のおつかれさま」

北欧、暮らしの道具店

北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。

44 - 「親子丼」(書き手 中川 正子さん)
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  • 44 - 「親子丼」(書き手 中川 正子さん)

    --第44夜-- 書き手:中川 正子さん 読み手:スタッフ小林 お読みするエッセイ:親子丼 ーーー 鶏のもも肉買って、と。 玉ねぎあったかな。 一応買っとこ。 三つ葉は今日は省略でいいや。 電動ママチャリを「パワーモード」にして 猛ダッシュで帰宅する。 岡山に住みながら 全国各地に仕事で向かう日々。 一番の気がかりは 不在時の家族のごはん。 忙しい夫は料理をする余裕がないので 彼が帰宅して 簡単に温められるものを準備して いつも出かける。 今日は親子丼。 こういう時の定番のひとつ。 簡単だし、息子の大好物。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/253941 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。

    Sun, 20 Mar 2022 - 08min
  • 43 - 「心の幹を大きく太く」(書き手 齋藤 美和さん)

    --第42夜-- 書き手:齋藤 美和さん 読み手:スタッフ鈴木 お読みするエッセイ:心の幹を大きく太く ーーー 小さい頃から悩みやすいタイプだった。 4月の新学期も苦手。 1学期の成績表がとても悪くて、 場所や先生、友人に慣れるまで とても時間がかかる。 若い頃はずっと悩むことが自分の影のように、 いつまでもつきまとっていたように感じる。 ただ、ある時、悩むという行為が、 考えるということにつながり、 「あ、今、私は悩んでいるけれど、 同時に考えていることにもなるんだな」 と思えた。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/253925 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。

    Sun, 06 Mar 2022 - 07min
  • 42 - 「おはなし会」(書き手 中川 正子さん)

    --第42夜-- 書き手:中川 正子さん 読み手:スタッフ小林 お読みするエッセイ:おはなし会 ーーー すり鉢状になった暗い部屋。 その中心には女性がひとり。 揺れるろうそくの光に照らされて、 低くきれいな声で朗読をする。 この景色は今でも、 ふとした瞬間に わたしの脳内モニターに映る。 小さなころのわたしは、 他者と関わるよりも、 本を読むほうがうんと好きだった。 今、人と触れ合う仕事をしているのが 不思議なほどに。 誰にも邪魔されず、 ただずっと本を読んでいたかった。 週に1度、 母が連れて行ってくれる図書館が 何よりの楽しみだった。 「おはなしかい」 この響きを耳にすると今でも胸が高鳴る。 図書館で行われていた読み聞かせの会。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/253934 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。

    Sun, 20 Feb 2022 - 08min
  • 41 - 「終わりを見据えているからこそ、 今を大切に」(書き手 齋藤 美和さん)

    --第41夜-- 書き手:齋藤 美和さん 読み手:スタッフ青木 お読みするエッセイ:終わりを見据えているからこそ、 今を大切に ーーー わたしの働いている保育園には、 長い廊下がある。 グリーンのカーペットが敷いてあり、 その道を親子で手をつないで歩いているのを よく事務所からながめている。 親子が手をつないで歩いている姿を見るのが とても好きだ。 最初は抱っこで登園してきた子が、 だんだんと手をつないで歩くようになる。 赤ちゃんの爪の小ささ、薄さ、 甘いにおい、つかまり立ち、はいはい、 どれも今しかない姿だ。 その瞬間を愛おしく感じる。 それと同時に、 子どもと手をつないでいられる時期は、 もしかしたらそんなに長い時期では ないのかもしれないなとも思う。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら https://hokuohkurashi.com/note/253841 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。

    Sun, 06 Feb 2022 - 06min
  • 40 - 「『正しく』なくても、ハッピーに」(書き手 一田 憲子さん)

    --第40夜-- 書き手:一田 憲子さん 読み手:スタッフ寿山 お読みするエッセイ:「正しく」なくても、ハッピーに ーーー 私の手元に、古いB4の 大判サイズのノートがあります。 若い頃、悶々とした思いを このノートに綴っていました。 今、パラパラと読み返してみると、 手がけている仕事や、暮らしの状況は 刻々と変わっているのに、 ノートに綴っていることは、 驚くほどいつも同じことでした。 「どうしたら、 いい仕事ができるのだろう?」 「どうしたら、幸せになるのだろう?」 私たちの周りには、いつも数多くの 「どうしたら?」が渦巻いています。 でも大抵の場合、 答えはすぐには見つかりません。 ずっと、答えが見つかった時が、 幸せになれる時、と思っていました。 でも、どうやらそうではない、 とわかってきました。 ーーー 続きはぜひ当店の記事からご覧ください。 ▼記事はこちら hokuohkurashi.com/note/251317 ▼ご意見・ご感想もお待ちしております urx.red/vcLI 北欧、暮らしの道具店が隔週日曜日にお届けしている「エッセイラジオ」です。 「20時のおつかれさま」をテーマに配信している当店のメールマガジンでご紹介したエッセイを声でお届けしています。

    Sun, 23 Jan 2022 - 08min
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