岡田と真鍋の本の話

#32 寺尾紗穂 編『わたしの反抗期』わたしの反抗期 編集部
塩野七生『男たちへ フツウの男をフツウでない男にするための54章』文藝春秋

#31

岡本仁『ぼくのコーヒー地図』平凡社

#29

小山さんノートワークショップ『小山さんノート』エトセトラブックス
アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ『満潮』河出書房新社

#28

ロバート・K・レスラー トム・シャットマン『FBI心理分析官 異常殺人者たちの素顔に迫る衝撃の手記』早川書房

朝日新聞社会部『母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます』幻冬舎

#27 原田裕規『とるにたらない美術 ラッセン、心霊写真、レンダリング・ポルノ』ケンエレブックス 原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』中央公論新社
ピート・ハミル『ニューヨーク・スケッチブック』河出書房新社

#26

ジョージ・オーウェル『一杯のおいしい紅茶』中央公論社
オスタップ・スリヴィンスキー『戦争語彙集』岩波書店

#25

『読者アンケート 2023 識者が選んだ、この一年の本 みすず書房編』みすず書房
ペイネ『愛の本 串田孫一解説』みすず書房
曽我部恵一『いい匂いのする方へ』光文社

#24

溝口淳『暴力団』新潮社

溝口淳『闇経済の怪物たち グレービジネスでボロ儲けする人々』光文社

森功『地面師 他人の土地を売り飛ばす闇の詐欺集団』講談社

#23

チョ・ナムジュ『82年生まれ、キム・ジヨン』筑摩書房 小国綾子『アメリカの少年野球 こんなに日本と違ってた』径書房

鷲田清一『ちぐはぐな身体 ファッションってなに？』筑摩書房 （映画） ヴィム・ヴェンダース『都市とモードのビデオノート』東北新社

#22

礒井純充 橋爪紳也 岸政彦 吉成信夫 土肥潤也 森田 秀之 原田マハ 長塚隆 平賀研也 鋤柄大気 他『ブックフェスタ 本の磁力で地域を変える』まちライブラリー

開高健編『友よ、さらば 弔辞大全Ⅰ』新潮社

開高健編『神とともに行け 弔辞大全Ⅱ』新潮社

文藝春秋編『弔辞 劇的な人生を送る言葉』文藝春秋 

磯崎新『挽歌集：建築があった時代へ』白水社

石川淳『安吾のいる風景 敗荷落日』講談社文芸文庫

#21

田中小実昌『田中小実昌ベスト・エッセイ』筑摩書房

アルチュール・ランボオ 金子光晴訳『イリュミナシオン』角川書店

ランボー 堀口大學訳『ランボー詩集』新潮社

アルチュウル・ランボオ 小林秀雄訳『ランボオ詩集』東京創元社

飯田一史『「若者の読書離れ」というウソ 中高生はどのくらい、どんな本を読んでいるのか』平凡社 

#20 佐藤聖 編『百鬼園先生 内田百閒全集月報集成』中央公論新社

内田百閒『阿房列車』新潮文庫/旺文社文庫

内田百閒『ノラや』ちくま文庫

ヤマザキマリ『壁とともに生きる わたしと「安部公房」』NHK出版新書

安部公房『砂の女』新潮文庫

#19 松本敏治『自閉症は津軽弁を話さない』角川ソフィア文庫

#18

原田マハ『暗幕のゲルニカ』新潮社

サマセット・モーム『月と六ペンス』新潮社

#17

佐野眞一『東電OL殺人事件』新潮文庫

鎌田慧『橋の上の「殺意」 <畠山鈴香はどう裁かれたか>』講談社文庫

吉村昭『破獄』新潮文庫

野田サトル『ゴールデンカムイ』集英社

#16

中川右介『昭和45年11月25日 三島由紀夫自決、日本が受けた衝撃』幻冬舎新書

三島由紀夫『花ざかりの森・憂国』新潮文庫

吉村昭『海も暮れきる』講談社文庫

#15

すずきじゅんいち 榊原るみ 秋山泉『東洋おじさんのカメラ 写真家・宮武東洋と戦時下の在米日系人たち』小学館

都築響一『TOKYO STYLE』筑摩書房

都築響一『捨てられないTシャツ』筑摩書房

#14

モイセズ・ベラスケス=マノフ『寄生虫なき病』文藝春秋

多田富雄『免疫の意味論』青土社

辰野勇『モンベル 7つの決断 アウトドアビジネスの舞台裏』山と溪谷社

その他

映画『チェ』

#13

窪美澄『雨のなまえ』光文社

莫言『白い犬とブランコ 莫言自選短編集』NHK出版

ミシェル・ウェルベック『闘争領域の拡大』河出書房新社

安部公房『砂の女』新潮社

#12

川端康成『再婚者・弓浦市』講談社

野呂邦暢『野呂邦暢ミステリ集成』中央公論新社

志賀直哉『清兵衛と瓢箪・網走まで』新潮社

#11

志度藤雄『一料理人として 神戸・パリ・ロンドン・銀座』文化出版局

升田幸三『升田幸三自伝 名人に香車を引いた男』朝日新聞社

#10

田中角榮『日本列島改造論』日刊工業新聞社

立花隆『田中角栄研究 全記録』講談社

別冊宝島編集部 編『田中角栄 100の言葉』宝島社

早坂茂三『田中角栄回想録』集英社

福永文夫『大平正芳 「戦後保守」とは何か』中央公論新社

中島岳志 若松英輔『いのちの政治学 リーダーは「コトバ」をもっている』集英社

#9

フレッド・ウェイツキン『ボビー・フィッシャーを探して』みすず書房

ジョシュ・ウェイツキン『習得への情熱 チェスから武術へ 上達するための、僕の意識的学習法』みすず書房

高木壮太『荒唐無稽音楽事典』平凡社

高木壮太『新 荒唐無稽音楽事典』平凡社

野町和嘉『祈りの回廊』小学館

永井龍男『一個その他』講談社

#8

村岡俊也『穏やかなゴースト 画家・中園孔二を追って』新潮社

ジョン・ルーリー『画集』ワタリウム美術館

保坂和志『羽生 「最善手」を見つけ出す思考法』光文社

#7

貝原益軒『養生訓』中央公論新社

林英恵『健康になる技術 大全』ダイヤモンド社

#6

岡典子 『沈黙の勇者たち ユダヤ人を救ったドイツ市民の戦い』新潮社

レベッカ・クリフォード『ホロコースト最年少生存者たち 100人の物語からたどるその後の生活』柏書房

田岡一雄『山口組三代目 田岡一雄自伝』徳間書店 

#5

小野寺拓也 田野大輔『検証 ナチスは「良いこと」もしたのか』岩波書店

エリック・ホッファー『大衆運動』紀伊國屋書店

エリック・ホッファー『波止場日記 労働と思索』みすず書房

#4

保坂和志『羽生 21世紀の将棋』朝日出版社

米長邦雄『人間における勝負の研究 さわやかに勝ちたい人へ』祥伝社

村上春樹『海辺のカフカ』新潮社

村上春樹『中国行きのスロウ・ボート』中央公論新社

川端康成『眠れる美女』新潮社

川端康成『掌の小説』新潮社

#3

ヘレン・スケールズ『深海学』築地書館

佐々木ランディ『水中考古学 地球最後のフロンティア』エクスナレッジ

松下幸之助『道をひらく』PHP研究所

#2

菊地成孔 大谷能生『東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・歴史編』メディア総合研究所

菊地成孔 大谷能生『東京大学のアルバート・アイラー 東大ジャズ講義録・キーワード編』メディア総合研究所

原俊彦『サピエンス減少 縮減する未来の課題を探る』岩波書店

#1

北村紗衣『英語の路地裏』アルク

村上龍『テニスボーイの憂鬱』幻冬舎

佐藤泰志『海炭市叙景』小学館

その他

映画『リトル・ダンサー』