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「今夜、BluePostで」(ブルーポスト)は毎日新聞社の記者が取材で感じたこと、考えたことをきっかけにオンラインの皆さんと繋がる音声番組です。
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- 326 - 「萩の月」から考える 日本古来の伝統も実は新しい? 5/21(by小国記者&鈴木記者)
今回のテーマは「城下町名物から考える日本の伝統」。鈴木記者の故郷、仙台の代表的観光地といえば伊達政宗像のそびえる仙台城跡。仙台銘菓「萩の月」で有名な菓匠三全には「伊達絵巻」というお菓子も。旧藩の歴史が観光資源化した背景に、明治期以降、人々が「私たちはみんな日本人」と思うようになった経緯が。「日本古来の伝統」と信じられている文化って、実は「新しい」!?
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。
■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■関連記事
24色のペン 「萩の月」と日本の伝統See omnystudio.com/listener for privacy information.
Fri, 17 May 2024 - 325 - 5月15日は復帰の日 「アメリカ世」の沖縄で何があった? 5/15(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)
5月15日は、米国統治にあった沖縄が1972年に日本に復帰した日です。27年間に及ぶ「アメリカ世(ゆ)」の沖縄の状況について前後編に分けてお話しします。
「アメリカ」だった沖縄には、高度経済成長に沸く当時の日本と異なる社会状況や行政の仕組みがありました。前編は、そんな中で起きた出来事や、沖縄の人たちが思っていたこと、日本復帰から半世紀が過ぎた沖縄の変わったもの、変わらないものについて語っていきます。※写真は復帰の日の那覇市内で、引き裂かれた「祝 沖縄県」の横断幕。道路もまだ右側通行だった。
番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【今週のトピック】
沖縄復帰、きょう52年 軍備増強、減らぬ負担 「南西シフト」日米訓練相次ぐ
【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9See omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 15 May 2024 - 324 - GW何してた? 「令和の天皇制」から「北関東の信仰の旅」まで 5/14 (by 小国記者&鈴木記者)
皆さんのゴールデンウイークはどんなでしたか?今回は、記者2人のGW報告です。外国人の増える北関東に、さまざまな宗教の寺院やモスクが増えています。そんな「心のインフラ」を1日で一気に巡った小国記者が、道中で驚き考え込んだ旅をレポートします。
一方、鈴木記者は、令和時代の天皇制について、ひたすら原稿を…。「今回はかなり攻めた内容です!」というのはさておき、休み中に出かけられた先は銭湯だけ。鈴木記者は己の体重をどこまで攻められたのか!?
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日(月曜日からお引っ越ししました!)は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています。→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■関連記事
立憲主義のためには改憲が必要!? 研究者が問う「憲法の使い方」
https://mainichi.jp/articles/20240503/k00/00m/040/049000c皇室はジェンダーギャップの象徴なのか 「天皇制の今」本音対談(上)
https://mainichi.jp/articles/20240509/k00/00m/040/144000c<連載>異教の隣人
https://mainichi.jp/ch150914382i/異教の隣人See omnystudio.com/listener for privacy information.
Tue, 14 May 2024 - 323 - 労災の遺族年金もらえないのは「夫」だから?令和に残る「男女差別」5/8 (by菅野蘭記者)
水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けします。
女性より男性に厳しい受給要件を課している労災保険の遺族補償年金の規定は、法の下の平等を定めた憲法条に違反するとして、妻を労災で亡くした東京都内の男性が4月、国に年金の不支給処分取り消しを求める訴訟を東京地裁に起こしました。
男性側は「『男は仕事、女は家事』とのステレオタイプに基づく規定で、差別だ」と訴えています。
今回の配信では、この規定についての解説や、労災の統計から見えてくる問題についてお話しします。
応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。【関連する記事】
男性に厳しい受給要件は「違憲」 労災の遺族補償年金巡り提訴
https://mainichi.jp/articles/20240409/k00/00m/040/168000c遺族年金、もらえないのは「夫だから」 妻亡くして知った「男女差別」
https://mainichi.jp/articles/20240427/k00/00m/040/064000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 08 May 2024 - 322 - 虎じゃなくて「ライオンに翼」? 戦前の政党物語 5/7(by小国記者&鈴木記者)
今回は「虎に翼」ならぬ「ライオンに翼?」。NHKの朝ドラ「虎に翼」の舞台は昭和戦前期ですが、同時代に作られたライオン像が東京・虎ノ門にあります。当時の2大政党のひとつ、立憲民政党の初代総裁、浜口雄幸に贈られたこのライオン像。背景に、政党政治へ託した人々の夢と、その夢が一瞬で散った後の苦い経験が…。鈴木記者のコラム「24色のペン」を元にお話しします。
「火曜日の本棚」は鈴木記者の大学時代の愛読書。「イデオロギー」って言葉、誰かの政治的立場を否定するのに使っていませんか? 実はそうじゃなくて…。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日(月曜日からお引っ越ししました!)は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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番組に出演してみたいという識者の方もご連絡お待ちしております。■配信のベースとなったコラム
<24色のペン>ライオン像と戦前の政党物語=鈴木英生
https://mainichi.jp/articles/20240421/k00/00m/040/089000c■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■火曜日の本棚
『アルチュセールの<イデオロギー>論』(ルイ・アルチュセール他著)
https://www.sanko-sha.com/bookinfo.php?no=18See omnystudio.com/listener for privacy information.
Tue, 07 May 2024 - 321 - 『虎に翼』と月経の話 ゲストは日本福祉大教授の小國和子さん 4/30 (by小国記者&鈴木記者)
NHKの朝ドラ『虎に翼』では、ヒロインの月経痛がしっかりと描かれています。実は、月経はSDG’s時代の大切な「開発課題」として、今、世界で注目されているのです。
今回は、インドネシアの地域研究が専門の文化人類学者で、月経の研究にも関わってきた日本福祉大国際学部教授、小國和子さんをゲストにお招きし、3人で月経について語り合います。実はゲストの小國さんは…?
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。火曜日(月曜日からお引っ越ししました!)は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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番組に出演してみたいという有識者の方もご連絡お待ちしております。
■配信のベースとなったコラム
<あした元気になあれ>「はて?」を流行語に=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20240409/dde/012/070/006000c■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■火曜日の本棚
『月経の人類学』(編集・杉田映理、 新本万里子)
https://sekaishisosha.jp/book/b606616.html■関連記事
<連載>生理と受験
https://mainichi.jp/period-entrance-exam/高校受験で生理は「追試対象外」 通知後、11府県の対応は?
https://mainichi.jp/articles/20240221/k00/00m/040/079000c<なるほドリ>NHK朝ドラ「虎に翼」どんなお話? 日本初の女性弁護士・三淵嘉子さんがモデル=回答・諸隈美紗稀
https://mainichi.jp/articles/20240417/ddm/003/070/018000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Tue, 30 Apr 2024 - 320 - 宮城モヤる 沖縄のトートーメー 4/24(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)
4月は沖縄の墓参り「清明祭(シーミー)」の季節。沖縄特有の「亀甲墓」の前で一族が飲み食いするピクニックのような光景は、春の沖縄の風物詩でもあります。でも、シーミーなどの沖縄の年中行事には、楽しいことだけでは語れない複雑な事情があるようです。
ウチナーンチュの宮城記者のモヤモヤから見える沖縄のお家事情を紹介します。番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9See omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 24 Apr 2024 - 319 - 子育てと介護の「ダブルケア」現状と課題は?4/17(by菅野蘭記者)ゲストは井手千夏記者、斉藤朋恵記者
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けします。
子育てと家族の介護がいっぺんに重なる「ダブルケア」が働く世代を中心に広がっています。毎日新聞が公的な統計の民間活用を認めた統計法に基づき、独立行政法人「統計センター」にダブルケア人口を抽出するオーダーメード集計を委託したところ、2017年時点で少なくとも29万3700人いることが分かりました。
今回は、取材している井手千夏記者https://mainichi.jp/reporter/idechinatsu/と斉藤朋恵記者https://mainichi.jp/reporter/saitotomoe/の2人に、ダブルケアの実情や今後の課題について聞きます。
ご感想は応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。See omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 17 Apr 2024 - 318 - 今注目の「ケア」ってなあに? 白石正明さんに聞いてみた 4/15 (by小国記者&鈴木記者)
今回は、医学書院のシリーズ「ケアをひらく」の担当編集者、白石正明さんをインタビューした小国記者の記事を中心に、「ケアとは何か」を語りあいます。ケアとは、説明できなくて、具体例も挙げられなくて、多孔的でブリコラージュで、おまけに「スープ」! コロナ禍で危機にさらされたケア、セルフケアに代表だれる「ケア」ブームの背景に迫ります。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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■配信のベースとなったコラム
人生8割は偶然 白石正明さん、因果の呪い解く「ケア」の哲学/上
https://mainichi.jp/articles/20240329/k00/00m/100/230000c自分より周りを変える方が豊か 白石正明さんと迫るケアの核心/下
https://mainichi.jp/articles/20240329/k00/00m/100/353000c■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/医学書院シリーズ「ケアをひらく」全43冊(今回はシリーズまるごとご紹介)
https://www.igaku-shoin.co.jp/series/28See omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 15 Apr 2024 - 317 - 佐藤、沖縄に帰ったってよ 4/10(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)
社会部東京グループの佐藤敬一部長とデジタル報道グループの宮城裕也記者がお届けする「沖縄」回は、4月から水曜日に引っ越し、月2回のペースで沖縄のあれこれについて、ゆんたく(おしゃべり)します。
東京社会部長に異動となった新年度を前に、4年間過ごした沖縄に久しぶりに「帰省」した佐藤記者。かつて沖縄に暮らしていた頃には見られなかった浦添市西海岸の絶景に癒やされましたが、「ある問題」によりそんな「美(ちゅ)ら海」が見られなくなるかもしれません。
佐藤記者の土産話から沖縄の問題を考えます。番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【出演】
佐藤敬一部長(東京社会部長):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9See omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 10 Apr 2024 - 316 - 「元祖リベラル」の政治学者、丸山眞男ってどんな人?4/8(by小国記者&鈴木記者)
今回のテーマは「元祖『リベラル』丸山真男の復習」。鈴木記者がウェブコラム「24色のペン」(3月24日アップ)に書いた記事をもとにお話しします。戦後民主主義をほめるにもけなすにも引き合いに出されがちな丸山真男(1914~96年)。本当はどんなことを主張してきた人物でしょうか。10年前に丸山を集中的に読んだ小国記者と、丸山が批判した「閉じた社会」のあり方を考え、「人々が安心して個になれて横につながれる場」について考えます。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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■配信のベースとなったコラム
<24色のペン>元祖「リベラル」丸山真男の復習=鈴木英生(オピニオン編集部)
https://mainichi.jp/articles/20240323/k00/00m/040/041000c■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/「ウクライナ侵略を考える」加藤直樹著
https://akebishobo.com/products/ukraine-1See omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 08 Apr 2024 - 315 - 【現地取材】福島原発構内で見た廃炉への現在地 4/4(by三沢編集長補佐)ゲストはくらし科学環境部:高橋由衣記者
今回のテーマは東京電力福島第1原発の廃炉。昨年は、滞っていた処理水の海洋放出が始まるなど一定の進展がありましたが、強い放射線を出す燃料デブリの取り出しに向けた作業は難航していて、2041~51年としている廃炉完了までの道のりは険しい状況です。廃炉に伴って大量の放射性廃棄物が発生しますが、それをどう処理・処分するのかという難題も解決策は示されていません。格納容器内に溶け落ちたデブリを取り出す作業は世界でも前例がなく、前人未到の取り組みとなりますが、予定通り廃炉を終えることができるのでしょうか。毎日新聞の特集企画「原発・出口なき迷走」を担当し、1月に福島原発の構内に入って取材したくらし科学環境部の高橋由衣記者と考えてみます。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
高橋由衣記者(くらし科学環境部)https://mainichi.jp/reporter/takahashiyui/
アシスタント:井上義之(デジタル編集本部)◇関連リンク・記事
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Thu, 04 Apr 2024 - 314 - 約500年後、日本人は全員「佐藤さん」に?夫婦同姓の制度が続いた未来 4/3 (by菅野蘭記者)
水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマに社会部の菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/が隔週でお届けします。
2531年、日本人は全員「佐藤さん」になります――。東北大学高齢経済社会研究センターの吉田浩教授が、国内で最も多い「佐藤」姓の増加率と人口動態を分析し、そんなシミュレーション結果を公表しました。あくまでも選択的夫婦別姓が認められず、夫婦同姓制度が続いた場合の結論ですが、大きな関心を集めています。
今回は、選択的夫婦別姓の法制化などに向けて活動する一般社団法人「あすには」や賛同する企業らでつくる「Think Name Project」が企画し、吉田教授に協力を求めたこのシミュレーションと選択的夫婦別姓制度についてお話しします。お便りの紹介コーナーもあります。
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【関連する記事】
夫婦同姓が続くと…2531年には「全員が佐藤さん」 東北大試算
https://mainichi.jp/articles/20240331/k00/00m/040/076000c佐藤姓、なぜ「圧倒的に東北」に多い? 氏姓研究家がひもとく
https://mainichi.jp/articles/20240331/k00/00m/040/219000c
連載「ふくしま子育て日記」
ほいくえん こんどわ はやくおむかえきてね 5歳の息子、日々成長 仕事と育児、バタバタの日常
https://mainichi.jp/articles/20210719/ddl/k07/070/054000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 03 Apr 2024 - 313 - 「ママ友ができない!」 コロナ禍で赤ちゃんの子育てはどう変わったか 4/1(by 小国記者、鈴木記者)
今回のテーマはコロナ禍の子育て。小国記者が、赤ちゃん育児の現場を尋ね、コロナの4年間を経て、何が起きているかを書いたコラム(https://mainichi.jp/articles/20240326/dde/012/070/009000c)を元にお話します。孤独を深める母親、2人ごと孤立し不安を募らせる夫婦…。コロナ禍のマスクや外出控えの影響などから「我が子に刺激が足りない」と不安がる母親のエピソードの後、2人の記者がそれぞれ子育てで何を必死で心がけたかが明かされます。
月曜日の本棚では、フランスの漫画『ターラの夢見た家族生活』(著・パボ、訳・安発明子)を小国記者が紹介します。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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■配信のベースとなったコラム
<あした元気になあれ>コロナで育児に変化が…=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20240326/dde/012/070/009000c■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/漫画『ターラの夢見た家族生活』(著・パボ、訳・安発明子)
http://thousandsofbooks.jp/project/tara/See omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 01 Apr 2024 - 312 - どうなる?日本の原発政策 東電に再び原発を動かす資格はあるのか 3/28(by三沢編集長補佐)ゲストは東京経済部の佐久間一輝記者、井口彩記者
今回のテーマは原発政策。毎日新聞は、袋小路に陥っている原発の実態に迫る特集企画「原発・出口なき迷走」を通じてこの国の原発政策を検証してきました。未曽有の被害をもたらした東京電力福島第1原発事故から13年。エネルギーを取り巻く環境が大きく変化し、岸田文雄政権が原発回帰にかじを切る中、東電柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働を求める動きが出ています。
東電に再び原発を動かす資格はあるのか。「原発・出口なき迷走」を担当する経済部の佐久間一輝記者、井口彩記者とともに考えてみます。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
佐久間一輝(東京経済部記者)https://mainichi.jp/reporter/sakumakazuki/
井口彩(東京経済部記者)https://mainichi.jp/reporter/iguchiaya/
編集:井上義之(デジタル編集本部)◇関連リンク・記事
<連載>原発・出口なき迷走
https://mainichi.jp/genpatsu-meisou/「やっぱり選挙か」 原発の信を問う新潟県知事、覚悟と周囲の思惑
https://mainichi.jp/articles/20240319/k00/00m/020/221000c「国民をなめている」 信もない、出口もない ツケだらけの国策
https://mainichi.jp/articles/20240319/k00/00m/020/265000cかつての花形、担い手はどこに? 学生離れ、4割が運転未経験
https://mainichi.jp/articles/20240319/k00/00m/020/242000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 28 Mar 2024 - 311 - 人生の哀歓、映して70年 担当記者たちが語る読者投稿コラム「女の気持ち」 3/27(by菅野蘭記者)
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。
毎日新聞朝刊の読者投稿コラム「女の気持ち」https://mainichi.jp/kimochi/がスタートから70年を迎えました。初回掲載となった1954(昭和29)年3月1日以来、多くの読者の皆様が「気持ち」をつづって編集部にお寄せくださり、紙上で紹介した作品は共感の輪を広げてきました。
今回は担当記者2人をゲストに、これまでを振り返りながら、読者投稿コラムの面白さを語ります。
番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。
【関連する記事】
人生の哀歓、映して70年
https://mainichi.jp/articles/20240315/ddm/010/070/017000c「女の気持ち」連載70年 喜怒哀楽これからも紡いで=新土居仁昌(大阪学芸部)
https://mainichi.jp/articles/20240315/ddm/005/070/004000c音痴の親子 滋賀県栗東市・伊勢田恵子(主婦・81歳)
https://mainichi.jp/articles/20240325/ddn/013/070/003000cS君へ 京都府・匿名希望(自営業・70歳)
https://mainichi.jp/articles/20211111/ddn/013/070/012000c私から「S君へ」 兵庫県尼崎市・北川珪子(無職・70歳)
https://mainichi.jp/articles/20211129/ddn/013/070/005000c試着室の恐怖 岡山市北区・佐田京子(主婦・59歳)
https://mainichi.jp/articles/20230906/ddn/013/070/001000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 27 Mar 2024 - 310 - みなさまからのお便り特集! 結婚相手の呼び方とか、リスナーさんの「鈴木化」とは何か?とか3/25 (by小国記者、鈴木記者)
今回は久しぶりに皆様からのお便り特集です。気づけば今年も既に4分の1が終わるところ。この間にいただいたお便りからいくつかをご紹介します。自分以外の人の結婚相手をどう呼ぶ?リスナーの方の「鈴木化」とは何か?東日本大震災について思うこと…。お便りに刺激を受けた2人の話が止まりません。
月曜日の本棚は「陸軍将校たちの戦後史」(角田燎著)。元陸軍将校たちは戦後社会で何を思い、どう生きたか。一時は南京大虐殺への反省なども出たが…。鈴木記者、お勧めの1冊です。毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■登場する過去放送回
13年前の今日、東日本大震災と仙台と私の記憶と
https://omny.fm/shows/bluepost/13-3-11-by?in_playlist=bluepost2・26事件と三島由紀夫と「反日」と
https://omny.fm/shows/bluepost/240304?in_playlist=bluepost京大吉田寮訴訟と私たち~自治空間の切実さ
https://omny.fm/shows/bluepost/2-26-by?in_playlist=bluepost「ロスジェネ」世代女性の今
https://omny.fm/shows/bluepost/2-5-by?in_playlist=bluepost「ガザと憲法と私」闘う護憲派憲法学者・清末愛砂さんの物語1/29
https://omny.fm/shows/bluepost/1-29-by?in_playlist=bluepost「陸軍将校たちの戦後史」(角田燎著)
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b641666.htmlSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 25 Mar 2024 - 309 - 出会いと別れの季節 なんくるないさー、沖縄の新生活 3/21(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)
3月は出会いと別れの季節ですが、沖縄で新生活をスタートさせる人もいるはずです。今回は沖縄で暮らした経験がある2人が、沖縄生活を充実させるコツをお伝えします。
本土と異なる気候や独特の風習を持つ沖縄で知っておくと良いことや気をつけるべきことなどを実体験を交えながら紹介します。本土とちょっと違う生活でも、これを聴けば、なんくるないさー(何とかなるさ)。
※写真は2022年1月に沖縄本島北部で撮影されたカンヒザクラ。沖縄では1~2月に桜が咲きます。番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【出演】
佐藤敬一部長(デジタル報道グループ):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9See omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 21 Mar 2024 - 308 - 帰りたい「古里」 人口の男女比率からひも解く復興 3/20 (by菅野蘭記者)ゲストは尾崎修二記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。
東京電力福島第1原発周辺の福島県7町村の居住人口の男女比を毎日新聞が調べたところ、女性の割合は42%で、32%の自治体もあるなど全国的にも目立って低い自治体が集中していることが分かりました。
震災の記録誌に登場する人物や、復興について話し合う意思決定層の男女比を調べた南相馬通信部の尾崎修二記者https://mainichi.jp/reporter/ozakishuji/をゲストに、「震災の復興とジェンダー」という視点でお話しします。
番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。
【関連する記事】
福島7町村、女性比率が突出して低下 第1原発周辺、20~50代で
https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/321000c男性主体の復興、女性置き去り 原発被災地、遠いジェンダー平等
https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/333000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 20 Mar 2024 - 307 - 多様性、分断…。「わからない」世界で立ち止まる 鷲田清一さんとの「哲学晩酌」3/18 (by小国記者、鈴木記者)
今回のテーマは、「わからなさ」と「多様性」と「分断」。2月21日夕刊「特集ワイド」に小国記者が書いた鷲田清一さんのロングインタビュー記事をもとに、2人で語り合います。
鷲田さんは日本に初めて「哲学カフェ」運動を導入した哲学者です。近年、盛んに「多様性の時代」と言われるけれど、鷲田さんは「今の『多様性』はアパルトヘイトだ」と言います。「わからなさ」とどう向き合うか、「多様性」は相互隔離につながり、社会はますます「分断」されるのか…。鷲田さんの言葉をめぐって、小国記者と鈴木記者が「哲学カフェ」ならぬ「哲学ポッドキャスト」(?)を繰り広げます。毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■関連リンク・記事
<特集ワイド>鷲田清一さんと「哲学カフェ」 「わからなさ」に耐えよ 「多様性」が生む「分断」 考えること、あきらめないhttps://mainichi.jp/articles/20240221/dde/012/040/009000c■月曜日の本棚
「志縁のおんな もろさわようことわたしたち」 著:河原千春
https://ichiyosha.jimdofree.com/%E5%A5%B3%E6%80%A7-%E5%8C%BB%E7%99%82/%E5%BF%97%E7%B8%81%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%82%93%E3%81%AA/See omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 18 Mar 2024 - 306 - 患者はどうなる?韓国で医師1万人が辞表を提出?!政府VS医師の背景を探る 3/13 (byソウル支局 日下部記者)
韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権が打ち出した大学医学部の入学定員の大幅拡大策に、医師らが激しく反発しています。8日時点で全国100の主要病院に勤務する研修医の約9割に当たる1万1994人が勤務を中断。病院では手術の延期や診療拒否などの「医療空白」の問題も長期化しています。医師たちはなぜ増員に反対するのでしょうか。この問題が韓国で激しい論争になる背景を探りました。パーソナリティーはソウル支局の日下部元美記者です。
《今週のトピック》
医師不足→医学部定員増=猛反発?! 「少子化で必要ない」 研修医7割超が退職届
“医師不足”は「韓国政府の誤診」 増員政策に怒る元医師協会長
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。ご感想はツイッターにハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
投稿フォームからも受け付けています。
https://bit.ly/3HqwpbDSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 14 Mar 2024 - 305 - 「射精責任」を問う。予期せぬ妊娠、姿を消す男性…編集者と取材記者で語る 3/13(by菅野蘭記者)ゲストは太田出版の編集者・藤沢千春さん、平塚雄太記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。
病院に行かず、一人で出産した女性が、赤ん坊を遺棄したなどとして罪に問われる事件が後を絶ちません。
毎日新聞は、3月8日の「国際女性デー」にあわせ、遺棄事件で罪には問われない赤ん坊の「父親」を訪ねるルポを報じました。
今回の配信では、妊娠に不可欠な男性に焦点を当てた米国人の著書「射精責任」の日本語版の出版に携わった太田出版の編集者、藤沢千春さんをゲストに迎え、出版に至った経緯や、ルポの裏話についてお話しします。
番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。
【出演】
ゲスト 太田出版編集者・藤澤千春さん
https://www.ohtabooks.com/publish/2023/07/19181958.html菅野蘭 https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
平塚雄太 https://mainichi.jp/reporter/hiratsukayuta/
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https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/100/255000c「不透明」になる父、「追い込まれる」母 0日児の虐待死176人
https://mainichi.jp/articles/20240305/k00/00m/100/129000c
フランス、ドイツで「出産≠母」の選択肢も 匿名、内密の仕組み
https://mainichi.jp/articles/20240306/k00/00m/100/107000cタブー視から脱却、「適切な」性教育 TENGAや支援者の決意
https://mainichi.jp/articles/20240307/k00/00m/100/194000c否定→批判→共感でヒット「射精責任」 釈然としない思い言語化
https://mainichi.jp/articles/20240227/k00/00m/100/146000c
社会損失額は6828億円 webでピル処方「スマルナ」の試み
https://mainichi.jp/articles/20240228/k00/00m/100/164000c望まぬ妊娠、「避妊の主体」男性にも責任 桐野夏生さんの憂い
https://mainichi.jp/articles/20240229/k00/00m/040/356000c
「男性は壮大なフィクションから脱却を」 信田さよ子さんの提言
https://mainichi.jp/articles/20240301/k00/00m/100/074000c責任問う議論では解決しない 「望まぬ妊娠」に医師が導き出した答え
https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/040/005000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 13 Mar 2024 - 304 - 13年前の今日、東日本大震災と仙台と私の記憶と 3/11(by小国記者、鈴木記者)
今回のテーマは「13年前、東日本大震災の日のこと」。小国記者と鈴木記者は偶然、アメリカにいました。仙台出身の鈴木記者と、仙台に義理の両親がいた小国記者。まだ2人が知り合ってすらいなかった2022年3月11日の東日本大震災のことを、初めて語り合います。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■関連リンク・記事
<記者の目「東日本大震災後の論壇」>鈴木記者2011年9月執筆
https://mainichi.jp/articles/20240311/k00/00m/040/063000c■月曜日の本棚
犠牲のシステム 福島・沖縄 著: 高橋 哲哉
https://shinsho.shueisha.co.jp/kikan/0625-c/See omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 11 Mar 2024 - 303 - 自分と違う意見ミュートしていませんか?特集「遮音社会」を取材して 後編3/7(by三沢編集長補佐)ゲストは社会部の斎川瞳記者、千脇康平記者、デジタル報道グループの西本紗保美記者
先週木曜日に配信した毎日新聞の新年特集企画「遮音(ミュート)社会」を今週も取り上げます。SNSの発達もあって情報が洪水のようにあふれる時代、私たちは自分と違った意見に耳を傾けずに遮音(ミュート)して生きていないか。その結果、息苦しい社会になっていないか。記者たちのこんな問題意識から生まれた特集企画が「遮音社会」です。
実際に現場を取材した記者は何を感じ、記事を通じて何を伝えたかったのでしょうか。社会部の斎川瞳記者、千脇康平記者、デジタル報道グループの西本紗保美記者に語ってもらいました。
2/29配信の前編はこちらから
https://omny.fm/shows/bluepost/0bba179f-3d0d-4c77-9f72-b12500515751毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
斎川瞳(東京社会部記者)
千脇康平(東京社会部記者)
西本紗保美(デジタル報道グループ記者)
編集:井上義之(デジタル編集本部)◇関連リンク・記事
<連載>遮音社会
https://mainichi.jp/mute-shakai/<斎川記者執筆>桃太郎は男尊女卑で環境破壊? ポリコレの呪縛逃れ描いた「喜劇」
https://mainichi.jp/articles/20240109/k00/00m/040/109000c<千脇記者執筆>「母はまった陰謀論を拡散」告発されたインフルエンサーの答えは
https://mainichi.jp/articles/20240111/k00/00m/040/091000c<西本記者執筆>「子供が来ないようおもちゃ撤去」 投稿拡散の町で見た真相
https://mainichi.jp/articles/20240106/k00/00m/040/095000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 07 Mar 2024 - 302 - 交通事故のリスク、妊娠出産・・・国際女性デーの報道を語ろう 3/6 (by菅野蘭記者)ゲストは、堀智行記者、春増翔太記者、川崎桂吾次長
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。
3月8日は、国連が定めた「国際女性デー」。毎日新聞は国際女性デーに合わせて、ジェンダーに関する問題を改めて考えるキャンペーン報道「変わろう、変えよう」を展開しています。
今回の配信では、キャンペーン報道に携わる東京社会部の堀智行記者https://mainichi.jp/reporter/horitomoyuki/、春増翔太記者https://mainichi.jp/reporter/harumashishota/と、パートナーリレーションズセンターの川崎桂吾次長をゲストに、今年の取り組みや記者個人の意識の変化について語り合います。
番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。
【関連する記事】
赤ん坊の遺体隠した女性 妊娠告げられ、姿を消した男性は今……
https://mainichi.jp/articles/20240304/k00/00m/100/248000c
見過ごされてきた性差
https://mainichi.jp/gender-jpn/seisa/See omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 06 Mar 2024 - 301 - 2・26事件と三島由紀夫と「反日」と 3/4(by小国記者&鈴木記者)
今回のテーマは、「2・26事件と三島由紀夫と『反日』」。鈴木記者がウェブコラム「24色のペン」(3月1日アップ)に書いた記事をもとにお話しします。桐島聡容疑者の関連で東アジア反日武装戦線の足跡をたどるうちに、2・26事件首謀者の墓へたどり着いた鈴木記者。戦前のクーデターと戦後のテロ事件を結ぶ線は何なのか? 三島由紀夫の小説などを糸口に考えました。
「月曜日の本棚」は、三島と同時代の作家、高橋和巳の「散華」を選びました。小国記者の朗読付きです。
<24色のペン>2・26事件と三島と「反日」=鈴木英生(オピニオン編集部)
https://mainichi.jp/articles/20240229/k00/00m/040/081000c毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■月曜日の本棚
散華 (新潮文庫)著者:高橋和巳
https://honto.jp/netstore/pd-book_27036497.htmlSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 04 Mar 2024 - 300 - 自分と違う意見ミュートしていませんか?特集「遮音社会」を取材して 前編2/29(by三沢編集長補佐)ゲストは社会部の斎川瞳記者、千脇康平記者、デジタル報道グループの西本紗保美記者
今回のテーマは、毎日新聞の新年特集企画「遮音(ミュート)社会」。SNSの発達もあって情報が洪水のようにあふれる時代、私たちは自分と違った意見に耳を傾けずに遮音(ミュート)して生きていないか。その結果、息苦しい社会になっていないか。記者たちのこんな問題意識から生まれた特集企画が「遮音社会」です。
実際に現場を取材した記者は何を感じ、記事を通じて何を伝えたかったのでしょうか。社会部の斎川瞳記者、千脇康平記者、デジタル報道グループの西本紗保美記者に語ってもらいました。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
斎川瞳(東京社会部記者)
千脇康平(東京社会部記者)
西本紗保美(デジタル報道グループ記者)
編集:井上義之(デジタル編集本部)◇関連リンク・記事
<斎川記者執筆>桃太郎は男尊女卑で環境破壊? ポリコレの呪縛逃れ描いた「喜劇」
https://mainichi.jp/articles/20240109/k00/00m/040/109000c<千脇記者執筆>「母はまった陰謀論を拡散」告発されたインフルエンサーの答えは
https://mainichi.jp/articles/20240111/k00/00m/040/091000c<西本記者執筆>「子供が来ないようおもちゃ撤去」 投稿拡散の町で見た真相
https://mainichi.jp/articles/20240106/k00/00m/040/095000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 29 Feb 2024 - 299 - 京大吉田寮訴訟と私たち~自治空間の切実さ 2/26(by小国記者、鈴木記者)
今回のテーマは、2月16日に出た京大吉田寮訴訟判決について。実は、小国記者も鈴木記者も京都大学の別の自治寮で学生時代を送りました。寮生活で得た時間や場所、そして人間関係が2人の記者としての根っこにあります。吉田寮に限らず、すべてを対話で、自分たちで決めるという「自治空間」の大切さと切実さを、ヒリヒリするような思いで語り合います。
今回は、恐ろしく長いです!仕方ないのです。二人にとってあまりに思い入れのある話ですので…。(でも長くてごめんなさい)
<あした元気になあれ>寮生との対話再開を=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20240220/dde/012/070/002000c毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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■出演者
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鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■月曜日の本棚
「ぼくを探しに」シェル・シルヴァスタイン作、倉橋由美子訳
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000125990See omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 26 Feb 2024 - 298 - 日系人強制収容から82周年 全米日系人博物館員と考える差別とアメリカ 2/22(by福永デスク)出演:三木昌子さん
木曜日の22日は国際ニュースの回です。太平洋戦争中の米国で、12万人以上の日系人が「敵性外国人」と見なされて収容所に強制移住させられた問題を取り上げます。1942年にルーズベルト米大統領(当時)が日系人強制収容の根拠となった大統領令に署名してから、2月19日で82年となりました。今回はその2月19日に収録しました。
ゲストは来日中の全米日系人博物館(ロサンゼルス)渉外担当ディレクター、三木昌子さん。日系人の歴史のメッセンジャーでもある三木さんと一緒に、人種差別と米国について考えます。パーソナリティーは、ロサンゼルス特派員時代に日系人強制収容の歴史を取材したデジタル編集本部の福永方人です《今週のトピック》
【連載】日系人強制収容80年
FBIに連れて行かれた父 日系2世が語る「人種差別の根源」AI使い「証言」を未来に残す 日系5世が挑む「時間との闘い」
「二度とないように」バイデン米大統領が誓い 日系人強制収容82年
記者の目:米、アジア系への憎悪犯罪 無知が差別を助長する=福永方人(ロサンゼルス支局)
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Thu, 22 Feb 2024 - 297 - 芸能界不祥事とお茶の間と米国のお話 テレビ、ジャニーズ、核家族すべて繫がっている?2/19(小国記者&鈴木記者)
今回のテーマは、「芸能界不祥事とお茶の間と米国」。鈴木記者がウェブコラム「24色のペン」(2月1日アップ)に書いた社会学者、周東美材・学習院大教授の記事をもとにお話しします。昨年来表沙汰になった故ジャニー喜多川氏の性加害を筆頭とした芸能界の不祥事。歴史の大きな流れに位置づけると「恐竜の絶滅期のようなものかもしれない」のだとか。その言葉の意味は?
<24色のペン>芸能界不祥事とお茶の間と米国と=鈴木英生(オピニオン編集部)
https://mainichi.jp/articles/20240131/k00/00m/040/040000c毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■月曜日の本棚
「100歳の台湾人革命家・史明 自伝 理想はいつだって煌めいて、敗北はどこか懐かしい」著:史明 構成:田中淳
https://bookclub.kodansha.co.jp/product?item=0000190601See omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 19 Feb 2024 - 296 - 【世論調査・速報】岸田政権支持率が10%台に!ポスト岸田にはあの女性大臣が急上昇2/18(by三沢編集長補佐)ゲストは世論調査室・野原大輔さん
今回は緊急配信!毎日新聞社が17、18の両日に実施した世論調査で、岸田文雄内閣の内閣支持率は「危険水域」とされる20%台を切りました。元日に起きた能登半島地震への対応を受けて支持率が持ち直す様相も見せていたものの、ここまで支持率が低迷する要因は何なのか。今後、政権浮揚につながる材料があるのかどうかも含め、元政治部記者で世論調査室の野原大輔さんに聞きます。
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◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
野原大輔(世論調査室)
編集:井上義之(デジタル編集本部)◇関連リンク・記事
自民支持率16%、自公政権下最低に 裏金問題など直撃 世論調査
https://mainichi.jp/articles/20240218/k00/00m/010/111000c裏金問題の議員「調査すべきだ」9割超 「特別扱い」されないかに関心
https://mainichi.jp/articles/20240218/k00/00m/010/107000c「意見の分布」を知る手がかり 新聞社の世論調査
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20161104/biz/00m/010/011000c上川外交じわり独自色 女性・平和・安保を重視
https://mainichi.jp/articles/20231019/ddm/005/010/116000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Sun, 18 Feb 2024 - 295 - 楽しく飲んで「ありっ!乾杯!」 沖縄のお酒事情 2/15(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)
今回のテーマは「沖縄のお酒」。リスナーの皆さんがまず思い浮かべるのはオリオンビールでしょうか。居酒屋で、ビーチパーティーで、Aサインバーで「ありっ! 乾杯!」。いろいろな場所で泡盛をはじめとするさまざまなお酒が飲まれ、沖縄独自の酒文化を育んできました。
そんな沖縄でのお酒の飲まれ方や、お酒から見える社会事情について、「サキジョーグー」(酒好き)の記者2人が解説します。番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【出演】
佐藤敬一部長(デジタル報道グループ):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9See omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 15 Feb 2024 - 294 - 変わろう、変えよう、一歩ずつ「毎日新聞DEI宣言」って? メディアの多様性を語ろう 2/14 (by菅野蘭記者)
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。
毎日新聞社は2月8日、「毎日新聞DEI宣言」を公表しましたhttps://www.mainichi.co.jp/dei/。DEIとはDiversity(ダイバーシティー=多様性)、Equity(エクイティー=公平性)、Inclusion(インクルージョン=包摂性)のある社会、つまりジェンダー(性差)や障害、年齢、出自といった属性によらず誰もが公平に扱われ、互いを認め合う社会を目指す考え方です。
「毎日新聞DEI宣言」は従業員の多様性を確保し、公正な評価とキャリア支援により全員が力を発揮できる環境をつくるため、具体的な行動目標を定めています。 今回の配信では、毎日新聞のDEI推進担当者をゲストに、DEIにメディアが取り組むことの意義や目標について語り合います。
番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。
【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ
中川聡子 DEI推進委員会事務局
森原彩子 DEI推進委員会事務局See omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 14 Feb 2024 - 293 - あなたはコロナ禍をどう総括しますか? 鴻上尚史さんのお話 2/13 (by小国記者、鈴木記者)
今回のテーマは、コロナ禍の中間総括。小国記者が1月24日朝刊に書いた作家・演出家の鴻上尚史さんのロングインタビュー記事(https://mainichi.jp/articles/20240124/ddm/004/070/014000c)をもとに、二人で語り合います。マスク警察、自粛警察など、コロナ禍で「世間」が暴走し、凶暴化した、と語る鴻上さん。こんな社会を変えていくため、鴻上さんが示してくれた処方箋とは?
「月曜日の本棚」(公開日は火曜日になっちゃいましたが)では、「現代詩ラ・メールがあった頃1983.7.1 ― 1993.4.1」(著・棚沢永子)を紹介しています。小国記者が熱く、熱く「著者の棚沢さん、ありがとうございます!」と繰り返した理由とは?
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■関連記事・リンク
2024年にのぞんで 凶暴化する「世間」、変えるには インタビュー 作家・演出家 鴻上尚史
https://mainichi.jp/articles/20240124/ddm/004/070/014000cBooks & Cafe谷中 TAKIBIが残念ながら2月29日を以て閉店となることが発表されました…。
https://takibi.work/■月曜日の本棚
「現代詩ラ・メールがあった頃 1983.7.1 — 1993.4.1」棚沢永子著
http://www.kankanbou.com/books/poetry/0580See omnystudio.com/listener for privacy information.
Tue, 13 Feb 2024 - 292 - 相次ぐ不正、世界のトヨタは大丈夫? 2/8(by三沢編集長補佐)ゲストは経済部の加藤結花記者
今回のテーマは、トヨタ自動車グループで相次ぐ不正について。2022年に日野自動車、23年にダイハツ工業でそれぞれ検査不正が発覚。今年に入ると、源流企業である豊田自動織機も不正を公表しました。いずれも車の安全性や環境性能を保証する認証試験で、燃費性能を偽ったり、衝突時のデータを改ざんしたりしていました。
ダイハツや日野自動車を含むグループの販売台数は4年連続で世界トップ。日本を代表する「世界のトヨタ」でなぜ不正が相次いできたのでしょうか。自動車業界を担当する経済部の加藤結花記者に聞きます。毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
加藤結花(経済部記者)
編集:井上義之(デジタル編集本部)◇関連リンク・記事
詳報 どうして不正発覚?そもそもダイハツってどんな会社
https://mainichi.jp/articles/20231220/k00/00m/040/061000c問われるトヨタの管理責任 専門家が指摘、ダイハツ不正の深刻さ
https://mainichi.jp/articles/20231220/k00/00m/020/317000c「特に悪質な不正」ダイハツ断罪 3車種指定取り消し、改革急務
https://mainichi.jp/articles/20240116/k00/00m/020/319000c◇過去の関連放送
ホンダが2026年にF1復帰!EVシフトが進む自動車業界でなぜいま?7/4(by三沢編集長補佐)ゲストは東京経済部・加藤記者
https://omny.fm/shows/bluepost/230704See omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 08 Feb 2024 - 291 - 「脱派閥」って女性議員増に影響する? 2/7 (by菅野蘭記者)ゲストは田中裕之記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。
岸田文雄首相が、自民党の政治資金パーティーを巡る裏金事件を受けて表明した岸田派の「解散」が波紋を広げています。最大派閥の安倍派も続くなどドミノ倒しのように派閥の解散が決まりました。
「脱派閥」の動きは今後、女性議員の増加に影響を与えるのでしょうか。今夜は田中裕之記者https://mainichi.jp/reporter/tanakahiroyuki/に解説してもらいます。
番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。
【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ
田中裕之記者 デジタル報道グループ
【関連する記事】
安倍時代終わるも…「派閥解散は首相の自己保身」 中北浩爾教授
https://mainichi.jp/articles/20240126/k00/00m/010/005000c安藤優子さん「自民政治に暗黙のルール」 女性議員も裏金も
https://mainichi.jp/articles/20240131/k00/00m/010/167000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 07 Feb 2024 - 290 - 「ロスジェネ」世代女性の今 2/5(by小国記者、鈴木記者)
今回のテーマは「ロスジェネ」世代女性の今。鈴木記者が担当した「論点」欄での、雨宮処凜さんと谷口真由美さんの対談を元にお話しします。1990年代半ばから2000年代初頭に社会へ出た就職氷河期世代。いまだに非正規雇用労働者の人が少なくない一方、会社の幹部などに出世した人も。鈴木記者と同い年の雨宮さん、谷口さんの議論から何が導き出されたでしょうか。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。識者インタビューやコラムを担当していて、記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■関連記事
2024年にのぞんで 「ロスジェネ」たどり着いたのは 対談 雨宮処凛、作家・活動家/谷口真由美・法学者
https://mainichi.jp/articles/20240131/ddm/004/070/019000c■月曜日の本棚
「狼煙(のろし)を見よ」松下竜一著
https://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309026015/See omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 05 Feb 2024 - 289 - ニトリの韓国戦略から見る韓国社会の変化とは 2/1 (by日下部ソウル特派員)
毎日新聞の記者によるポッドキャスト「今夜、BluePostで」。1日は、韓国に初進出した家具・日用品販売大手のニトリホールディングスの戦略から見える韓国社会の変化について深掘りします。
中国や台湾などアジアでの出店を急拡大するニトリが2023年11月、ソウルに1号店をオープンしました。家具大手「イケア」など競合他社が先行する中、ニトリは今後10年間で韓国内に200店舗出店するという強気の目標を示しています。高級家具志向が強いとされる韓国で、ニトリはどこに商機があると見ているのでしょうか。パーソナリティーはソウル支局の日下部元美記者です。《今週のトピック》
ニトリ、韓国に「200店舗出店」目標の強気 単身世帯急増に商機か
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。ご感想はツイッターにハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
投稿フォームからも受け付けています。
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Thu, 01 Feb 2024 - 288 - 「ガザと憲法と私」闘う護憲派憲法学者・清末愛砂さんの物語1/29 (by小国記者、鈴木記者)
今回は、20年以上パレスチナ支援に関わる憲法学者、清末愛砂さんについてのお話。1/31夕刊「特集ワイド」掲載予定の記事を元にお話しします。実は鈴木記者と古い付き合いの清末さん。現状への怒りが人一倍のはずの彼女は、今、むしろ冷静に発言を続けています。その背景にある物語とは…。原稿を仕上げつつある鈴木記者の興奮を、そのままお届けします。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■連載
小国記者:あした元気になあれ(毎週火曜夕刊に掲載)
https://mainichi.jp/ch180409178i/%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%82%E3%82%8C鈴木記者:24色のペン(毎月更新)
https://mainichi.jp/24colorpens/See omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 29 Jan 2024 - 287 - 【新年企画④】ボツタイトル案は「無理ゲー社会」!? 連載「コモンエイジ」が伝えたかったこと 1/26(by三沢編集長補佐)ゲストはくらし科学環境部の横田愛記者
急激な人口減少を背景に国も地方も担い手不足が深刻化し、社会の仕組みが行き詰まりの危機に直面する日本。公共(コモン)のあり方が問われる時代(エイジ)に、そのかたちを考えたい――。特集連載「コモンエイジ・公共のかたち」は、そんな問題意識から生まれました。
失われた30年を繰り返さないために、いま何が必要なのか。記者たちは取材で何を感じ、何を伝えたかったのか。取材班をけん引した横田愛記者(くらし科学環境部)に語ってもらいました。毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
横田愛(くらし科学環境部記者)https://mainichi.jp/reporter/yokotaai/
編集:井上義之(デジタル編集本部)◇関連リンク・記事
【連載】コモンエイジ・公共のかたち
https://mainichi.jp/commonage/夢の「デジタル農村」あり得ない現実 首相肝いり事業に暗雲
https://mainichi.jp/articles/20231229/k00/00m/040/121000c人口減少「無策」の10年「政治の責任だ」 増田元総務相
https://mainichi.jp/articles/20231229/k00/00m/010/160000cユーチューブ見る「召使」 斎藤幸平さんが語る超格差社会の現実
https://mainichi.jp/articles/20240107/k00/00m/040/058000c◇関連放送
【新年企画①】ブラック霞ケ関 中央省庁で起こる若手官僚の人材流出と省庁側の対策をリポート 1/4 ゲストはデジタル報道グループの原田啓之記者
https://omny.fm/shows/bluepost/230104【新年企画②】地方議会の衰退は民主主義の危機 1/11 ゲストは経済部の遠藤修平記者
https://omny.fm/shows/bluepost/240111【新年企画③】各地で相次ぐクマ被害 共存を目指す「マタギ」の思いとは? 1/23 ゲストは大阪科学環境部の菅沼舞記者
https://omny.fm/shows/bluepost/1-23-bySee omnystudio.com/listener for privacy information.
Fri, 26 Jan 2024 - 286 - 停戦交渉の行方は? 長期化するガザ情勢とイスラエルのいま 1/25(by福永デスク)出演:三木幸治エルサレム特派員
今年初の国際ニュース回である25日は、年をまたいで長期化するガザ情勢の今を深掘りします。
昨年10月7日のイスラム組織ハマスによる攻撃からイスラエル軍との戦闘が始まって、100日が過ぎました。カタールやエジプトが仲介し、イスラエルの後ろ盾である米国なども関与して停戦交渉が続いていますが、難航。その間に民間人の犠牲者も増え続け、パレスチナ自治区ガザ地区の死者は2万5000人を超えたと報じられています。最新の戦況や停戦実現に向けたポイント、イスラエル世論の変化などについて、三木幸治・エルサレム特派員に解説してもらいます。パーソナリティーはデジタル編集本部の福永方人です。《今週のトピック》
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。ご感想はツイッターにハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
投稿フォームからも受け付けています。
https://bit.ly/3HqwpbDSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 25 Jan 2024 - 285 - 【新年企画③】各地で相次ぐクマ被害 共存を目指す「マタギ」の思いとは? 1/23(by三沢編集長補佐)ゲストは大阪科学環境部の菅沼舞記者
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。このチャンネルは暮らしに関わる政策をテーマに編集長補佐の三沢耕平記者がお届けします。
今月は毎日新聞が特集連載「コモンエイジ・公共のかたち」を解説しています。今回のテーマは、各地で相次ぐ「クマ被害」。クマに襲われる人は過去最悪のペースで増えています。特集では、対策に奔走する国や自治体の動きを取材して記事にしました。
実際に被害に遭った自治体では、個体を駆除して住民の安全を守っていますが、「クマがかわいそう」といったクレームも相次いでいます。クマを殺さずに被害を防ぐことはできるのか。動物の狩りを仕事とする「マタギ」に密着取材した大阪科学環境部の菅沼舞(まい)記者をゲストに招き、人間と動物の共存について考えてみました。
打ち合わせなしの本音トークです。ぜひ、お聞きください。See omnystudio.com/listener for privacy information.
Tue, 23 Jan 2024 - 284 - 今回は久々に、皆様からのお便り特集! 1/22 (by小国記者、鈴木記者)
今回は久しぶりに皆様からのお便り特集です。「どんな時にブルーポストを聴いてくださってますか?」。そんな質問にたくさんのお返事をいただきました。一挙ご紹介します。
もっとも、お便り特集だったはずが、気がつけば、鈴木記者が「三里塚管制塔の記事を、ピンクレディーを聴きながら書いた話」を披露し、小国記者が「東日本大震災の後、『満月の夕』を聴きながら記事を書いた話」を打ち明ける展開に……。「月曜日の本棚」は、『「ピアノを弾く少女」の誕生 ジェンダーと近代日本の音楽文化史』」(著・玉川裕子)。小国記者もまた、高度経済成長期に「ピアノを弾く少女」の一人だった思い出話を、楽器とジェンダーの問題に絡め、語っています。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
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■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■関連記事
(小国記者執筆)6年書けなかった「海」 三陸の詩人に会いに行く(2017年3月7日掲載)
https://mainichi.jp/articles/20240121/org/00m/040/002000c(小国記者執筆)東日本大震災 週末ボランティア体験記 一人じゃ何もできなくても(2012年3月28日掲載)
https://mainichi.jp/articles/20240121/org/00m/040/001000c(鈴木記者執筆)成田空港管制塔占拠 /上 43年後の証言「申し訳ないが…」
https://mainichi.jp/articles/20210702/k00/00m/040/401000c■連載
小国記者:あした元気になあれ(毎週火曜夕刊に掲載)
https://mainichi.jp/ch180409178i/%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%82%E3%82%8C鈴木記者:24色のペン(毎月更新)
https://mainichi.jp/24colorpens/See omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 22 Jan 2024 - 283 - 沖縄の若者たちは米軍基地をどう受け止めている? 1/18(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)
今回のテーマは「沖縄の若者」。これまでの取材や島で暮らす中で接した若者の姿から見える「沖縄」について、かつて(かなり前に)若者だった記者2人が語りました。
本土でよく「沖縄の人は基地反対なんでしょ?」と尋ねられるけど、沖縄の若者は基地をどう受け止めているのか? 沖縄が「癒やしの島」というのは本当なんだろうか? 若者たちが直面する生活の課題とは――。成人式や卒業式で見られる沖縄独特の習慣も紹介します。番組への感想もお待ちしています。応募フォームをご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【出演】
佐藤敬一部長(デジタル報道グループ):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9See omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 18 Jan 2024 - 282 - 起業を目指す女性がぶつかる「壁」 1/17 (by菅野蘭記者)ゲストは岡大介記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。
自分で起業をしてみようと思ったことはありますか?
今夜は外信部の岡大介記者https://mainichi.jp/reporter/okadaisuke/をゲストに、毎日新聞デジタルの連載「起業を目指す女性の壁」https://mainichi.jp/gender-jpn/kigyo/について取り上げます。女性経営者が育ちづらいと言われる日本。セクハラや資金調達といった実務面での不利益など立ちはだかる「壁」について、取材した岡記者に聞きます。
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Wed, 17 Jan 2024 - 281 - 「無縁遺骨」の背景~お墓や葬送のあれこれを考える1/15 (by小国記者、鈴木記者)
今回のテーマは、「お墓」について。今、「無縁遺骨」が増えています。全国の市区町村で保管する「無縁遺骨」は約6万柱。自分らしい葬儀や埋葬法を生前に選ぶ「終活」ブームの陰で、引き取り手のない「無縁遺骨」や管理者のいない「無縁墓」が増えているのです。高齢化社会で地縁や血縁も薄れるなか、私たちは誰に、どんなふうに葬られたいのか。埋葬を巡る世界の最新トレンドは?
小国記者&鈴木記者のコンビで昨年、上下2回で書いた「論点 お墓を考える」をもとに語り合います。「論点 お墓を考える」上下
上:https://mainichi.jp/articles/20231201/ddm/004/070/016000c
下:https://mainichi.jp/articles/20231206/ddm/004/070/024000c毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■関連記事
(鈴木記者執筆)先祖代々だけじゃない!? 東西などで違う日本の遺骨や墓の意識
https://mainichi.jp/articles/20231213/k00/00m/040/278000c(鈴木記者執筆)先祖代々の墓、友人との共同墓……あなたは誰にどう弔われる?
https://mainichi.jp/articles/20231213/k00/00m/040/281000c<あした元気になあれ>生きている間に「縁」を=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20231128/dde/012/070/008000c■連載
小国記者:あした元気になあれ(毎週火曜夕刊に掲載)
https://mainichi.jp/ch180409178i/%E3%81%82%E3%81%97%E3%81%9F%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%82%E3%82%8C鈴木記者:24色のペン(毎月更新)
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Mon, 15 Jan 2024 - 280 - 【新年企画②】地方議会の衰退は民主主義の危機 1/11(by三沢編集長補佐)ゲストは経済部の遠藤修平記者
前回から毎日新聞が新年の特集連載としてお届けしている「コモンエイジ・公共のかたち」を解説していますが、今回のテーマは地方議会。政治や行政との距離が近い地方自治は「民主主義の学校」ともいわれますが、今、地方議会は議員のなり手不足や議員の高齢化、硬直化した議会運営といった問題が深刻化しています。
北海道や四国に出張し、小さな町村の議会の現状を取材した経済部の遠藤修平記者をゲストに招き、新しい民主主義のかたちについて考えてみました。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームも →https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
遠藤修平(経済部記者)
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【連載】コモンエイジ・公共のかたち
https://mainichi.jp/commonage/地方議会に一石 移住した「お姉さん」の挑戦
https://mainichi.jp/articles/20240113/k00/00m/010/120000c地方議会は「絶対に必要」 なり手不足の村の訴え
https://mainichi.jp/articles/20240113/k00/00m/010/188000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 11 Jan 2024 - 279 - ポッドキャスト記者、2024年の目標は?1/10(by菅野蘭記者)ゲストは月曜担当の小国綾子記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者https://mainichi.jp/reporter/kannoran/がお届けします。
あけましておめでとうございます。今日は月曜日担当の小国綾子記者https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/と一緒にお届けします。
この番組に出演したことを機に、2023年から月曜日のポッドキャスト担当になった小国記者。始めたきっかけを振り返りながら、配信で感じるようになった「声」の力や収録での反省点、24年の目標など、あれこれお話しします。 番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。See omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 10 Jan 2024 - 278 - 「掃除人間おぐに」爆誕!2人が年末年始に突然ハマったものは?1/9 (by小国記者、鈴木記者)
今回のテーマは、小国記者と鈴木記者の年末年始。夫がインフルエンザにかかった小国記者は、なぜか大掃除に熱中。気づけば昼食も忘れ、夜に眠れなくなるほどの「掃除人間」になりました。年末に高熱を出した+娘が大学受験生の鈴木記者は、なぜか離島の立体模型づくりに没頭。過集中傾向の強い2人のおせち談義も止まりません。記事やニュースの話を離れた、ちょっぴりプライベート風味のトークをお楽しみください。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
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Tue, 09 Jan 2024 - 277 - ケアは自然に湧き出てこない!持続可能な社会のジェンダー平等って?1/5(by菅野蘭記者)ゲストは金井郁・埼玉大教授
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。
米ハーバード大教授のクラウディア・ゴールディンさんが2023年10月、ノーベル経済学賞の受賞決定を受けた記者会見で日本の出生率の低さなどについて語ったことが大きな話題となりました。
ゴールディンさんの発言をどう受け取ったらよいのでしょうか。労働経済論やジェンダー論を専門にする金井郁・埼玉大教授にインタビューしました。
記事には盛り込めなかった金井教授のお話を、ポッドキャストでたっぷりお届けします。 番組への感想もお待ちしております。
応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
【ゲスト】
金井郁・埼玉大教授
【関係する記事】
背景に「制度化された男女差別」 ノーベル賞教授が憂える働き方
https://mainichi.jp/articles/20231225/k00/00m/100/091000c女性参画、日本は「進んでいない」 ノーベル経済学賞・ゴールディン氏 少子化、職場の問題を指摘 受賞会見
https://mainichi.jp/articles/20231011/ddm/008/030/092000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Fri, 05 Jan 2024 - 276 - 【新年企画①】ブラック霞ケ関 中央省庁で起こる若手官僚の人材流出と省庁側の対策をリポート 1/4(by三沢編集長補佐)ゲストはデジタル報道グループの原田啓之記者
今回から数回にわたって、毎日新聞が新年の特集連載としてお届けしている「コモンエイジ・公共のかたち」を解説していきます。急激な人口減少のもとで社会が変わらなければいけない中、国や地方のどこに課題があるのかを見つけ、読者の皆さんと今の日本に必要な公共(コモン)のあり方を考えるのが特集の狙いです。実際に取材した記者を招き、記事にかけた思い、取材上の裏話などをトークしていきます。
最初のゲストは、若手官僚の人離れが深刻化する霞が関の問題を取材したデジタル報道グループの原田啓之記者。官僚に密着して感じたこと、この国の中枢を担う官僚機構はどうあるべきか、原田記者と考えてみました。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。今さら聞けない基本の話から、取材して感じたこと、現場にいるからこそ分かったことまで幅広く聞いていきます。
番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームからも受け付けています。 →https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
原田啓之(デジタル報道グループ)
編集:井上義之(デジタル編集本部)◇関連リンク・記事
【連載】コモンエイジ・公共のかたち
https://mainichi.jp/commonage/長時間労働・中途退職 霞が関の「絶望」変わるのか 若手官僚提言へ
https://mainichi.jp/articles/20220117/k00/00m/010/136000c「ブラック霞が関」の背景は 実態知る元官僚の改革案は
https://mainichi.jp/articles/20211109/k00/00m/040/221000c夢の「デジタル農村」あり得ない現実 首相肝いり事業に暗雲
https://mainichi.jp/articles/20231229/k00/00m/040/121000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 04 Jan 2024 - 275 - 「人生を変えた1冊は?」初の公開収録、やってみました!@東京・谷中の書店TAKIBI・後編12/25 (by小国記者、鈴木記者)
小国記者と鈴木記者が会社を飛び出し、街の中へ――。
小国記者が棚主をしている東京・谷中のシェア型書店TAKIBIでの、公開収録の後編です。
「月曜日の本棚・超拡大版」を銘打ち、TAKIBI店主、安藤哲也さんも交え、とっておきの1冊を紹介してみました。(前編+後編で合計25冊ほどご紹介しています)。後編は、TAKIBI店長、安藤哲也さんから「妻との結婚を決めた本」。さらに、小国記者と鈴木記者の「仕事を始めて出合ったとっておきの本」など。書店でのイベントらしく、TAKIBIの書棚を見回し、その場で「おすすめ本」を次々に紹介してみました。
打ち合わせなし、仕込みなし、小国記者の熱唱あり。ライブ感満載です。
皆さんの思い出の本もあるかも。ぜひ、お聞きください。前編はこちらから:https://omny.fm/shows/bluepost/takibi-12-18-by
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
■後編の放送でご紹介した書籍一覧
TAKIBIの安藤哲也さん
「『普通の人』の哲学―鶴見俊輔・態度の思想からの冒険」(著・上原隆)
「友がみな我よりえらく見える日は」(著・上原隆)
「いないいないばあ」(松谷みよ子)
「なぞなぞのたび」(著・石津 ちひろ、イラスト・荒井 良二)
「ロンドン橋でひろった夢―影絵の絵本(著・香山 多佳子、イラスト・藤城 清治)小国記者
「もけら もけら」(著・山下洋輔、イラスト・元永 定正)
「信仰の現場―すっとこどっこいにヨロシク」(ナンシー関)
「その後の不自由 「嵐」のあとを生きる人たち」(著・上岡 陽江、大嶋 栄子)
「多様性との対話 ダイバーシティ推進が見えなくするもの」(編著・岩渕功一)
「戦争とバスタオル」(著・安田浩一、著・イラスト・金井真紀)
「魯肉飯のさえずり」(著・温又柔)鈴木記者
「こども東北学」(著・山内 明美)
「京大的文化事典 自由とカオスの生態系」(著・杉本恭子)
「LGBTを読みとく クィア・スタディーズ入門」(著・森山至貴)
「殺しの柳川 日韓戦後秘史」(著・竹中明洋)
「もうろく帖」(著・鶴見俊輔)■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/<あした元気になあれ>「棚主」デビューのわけ=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20231010/dde/012/070/006000c<舞台をゆく>京都市上京区(高野悦子「二十歳の原点」) 自己問い詰めた若者の聖痕
https://mainichi.jp/articles/20231215/org/00m/040/001000dSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 25 Dec 2023 - 274 - まだまだ感動エピソードがたくさん 高校生ビジネスプラン・グランプリを特集・おまけ12/22(by三沢編集長補佐)ゲストは日本政策金融公庫・森本淳志創業支援部長
22日に配信した、「高校生ビジネスプラン・グランプリ」の紹介で配信しきれなかった部分を「おまけ」として配信します。
日本経済の再興に不可欠なスタートアップの強化。最近は若者にも起業マインドが広がりつつあり、日本政策金融公庫が10年前から開催している「高校生ビジネスプラン・グランプリ」には過去最多の応募がありました。
起業を目指す高校生はどんな思いで今の日本を見ているのか。同グランプリを主催する日本公庫の森本淳志・創業支援部長をゲストに招き、デジタル編集本部の井上義之さんとともに若者の起業について考えてみます。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。今さら聞けない基本の話から、取材して感じたこと、現場にいるからこそ分かったことまで幅広く聞いていきます。
番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームからも受け付けています。 https://bit.ly/3HqwpbD◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
森本淳志さん(日本政策金融公庫・創業支援部長)
編集:井上義之(デジタル編集本部)◇関連リンク・記事
高校生ビジネスプラン・グランプリ公式ページ
https://www.jfc.go.jp/n/grandprix/スタートアップ育成へ投資優遇 未上場企業への資金増加目指す
https://mainichi.jp/articles/20221215/k00/00m/010/358000c<記者の目>仏のスタートアップ育成に学べ 官民連携し長期的支援を=中村紬葵(政治部)
https://mainichi.jp/articles/20230728/ddm/005/070/004000c◇リスナーアンケート実施中!
皆さんがどのようにこの番組を知ったのか?どういう時に聞かれているのか?番組の感想も含めて、皆さんのお声をお聞かせください。
アンケートはこちらから。
→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-survey2312/5分程度で終わるアンケートです。アンケートの募集期間は22日(金)までとなります。
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Fri, 22 Dec 2023 - 273 - 高校生の起業マインドを醸成 高校生ビジネスプラン・グランプリを特集12/21(by三沢編集長補佐)ゲストは日本政策金融公庫・森本淳志創業支援部長
日本経済の再興に不可欠なスタートアップの強化。最近は若者にも起業マインドが広がりつつあり、日本政策金融公庫が10年前から開催している「高校生ビジネスプラン・グランプリ」には過去最多の応募がありました。
起業を目指す高校生はどんな思いで今の日本を見ているのか。同グランプリを主催する日本公庫の森本淳志・創業支援部長をゲストに招き、デジタル編集本部の井上義之さんとともに若者の起業について考えてみます。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。今さら聞けない基本の話から、取材して感じたこと、現場にいるからこそ分かったことまで幅広く聞いていきます。
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森本淳志さん(日本政策金融公庫・創業支援部長)
編集:井上義之(デジタル編集本部)◇関連リンク・記事
高校生ビジネスプラン・グランプリ公式ページ
https://www.jfc.go.jp/n/grandprix/スタートアップ育成へ投資優遇 未上場企業への資金増加目指す
https://mainichi.jp/articles/20221215/k00/00m/010/358000c<記者の目>仏のスタートアップ育成に学べ 官民連携し長期的支援を=中村紬葵(政治部)
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Thu, 21 Dec 2023 - 272 - 今年のジェンダーのトピックは?2023年を振り返る 12/20 (by菅野蘭記者)ゲストは國枝すみれ記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。
いよいよ年末です。2023年もたくさんのジェンダーにまつわるニュースがありました。今回の配信では、同じデジタル報道グループの國枝すみれ記者をゲストにこの1年間のトピックを振り返ります。それぞれ印象に残っているニュースを紹介しながら、まつわる話題についてお話しします。
番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、Xでハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。
【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
國枝すみれ記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kuniedasumire/【配信に関連する記事】
「性被害者の声が社会変えた」 何度も何度も訴え 改正刑法成立
https://mainichi.jp/articles/20230616/k00/00m/040/329000c
記者の目:「盗撮」規制の新法施行 被害者の苦しみ知って=菅野蘭
https://mainichi.jp/articles/20230720/ddm/005/070/005000c
そろりスタート経口中絶薬 賛否1.1万件 反対派にも配慮
https://mainichi.jp/articles/20230704/k00/00m/040/030000c
トランスジェンダー本「不必要にセンセーショナル」 心理学者の見方
https://mainichi.jp/articles/20231211/k00/00m/040/284000c
バービー問題、責めても仕方ない? 町山智浩さんが語る「教訓」
https://mainichi.jp/articles/20230802/k00/00m/200/290000c
■リスナーアンケート実施中です■
皆さんがどのようにこの番組を知ったのか?どういう時に聞かれているのか?番組の感想も含めて、皆さんのお声をお聞かせください。
アンケートはこちらから。
→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-survey2312/5分程度で終わるアンケートです。アンケートの募集期間は22日(金)までとなります。
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Wed, 20 Dec 2023 - 271 - 「人生を変えた1冊は?」初の公開収録、やってみました!@東京・谷中の書店TAKIBI・前編12/18 (by小国記者、鈴木記者)
今回は小国記者と鈴木記者が会社を飛び出し、街の中へ――。
小国記者が棚主をしている東京・谷中のシェア型書店TAKIBIで公開収録に挑戦しました。
「月曜日の本棚・超拡大版」ってことで、TAKIBI店主、安藤哲也さんも交え、とっておきの1冊を紹介してみました。(前編+後編で合計20冊ほどご紹介しています)。
初の公開収録に舞い上がったためか、大切な1冊を語るとついつい熱くなっちゃうからか、全体的にテンション高めです。すみません。前編となる今回は、「子ども時代繰り返し読んだ愛読書」「青春時代に人生を変えた本」など。皆さんの思い出の本もあるかも。ぜひ、お聞きください。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
■前編の放送でご紹介した書籍一覧
<子ども時代に繰り返し愛読した本>
(鈴木記者)
・「日本戦艦史」(世界の艦船1988年3月号増刊)
・「1億人の昭和史2 二・二六事件と日中戦争」(毎日新聞社)
・「宮崎駿の雑想ノート」(宮崎駿)
(小国記者)
・「比喩表現辞典」(詳細なタイトル、版元は不明)
・「星座を見つけよう」(H.A.レイ)
<青春時代、人生を変えた本>
(小国記者)
・「問いつづけて」(林竹二)
(鈴木記者)
・「二十歳の原点」(高野悦子)
・「日本語の作文技術」(本多勝一)
<書店の仕事を選んだきっかけの本>
(TAKIBI店主・安藤哲也さん)
「木を植えた男」(作: ジャン・ジオノ 絵:フレデリック・バック)■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/<あした元気になあれ>「棚主」デビューのわけ=小国綾子
https://mainichi.jp/articles/20231010/dde/012/070/006000c<舞台をゆく>京都市上京区(高野悦子「二十歳の原点」) 自己問い詰めた若者の聖痕
https://mainichi.jp/articles/20231215/org/00m/040/001000d■リスナーアンケート実施中!
皆さんがどのようにこの番組を知ったのか?どういう時に聞かれているのか?番組の感想も含めて、皆さんのお声をお聞かせください。
アンケートはこちらから。
→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-survey2312/5分程度で終わるアンケートです。アンケートの募集期間は22日(金)までとなります。
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Mon, 18 Dec 2023 - 270 - 不安が現実に オスプレイ墜落 沖縄だけの話じゃない 12/14(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)
・番組内でお知らせしたリスナーアンケートはこちらです!みなさんのお声をメンバー一同お待ちしております。
https://entry.mainichi.jp/app/podcast-survey2312/11月29日に鹿児島県・屋久島沖で米軍の輸送機CVオスプレイが墜落する事故が起きました。今回は、沖縄県に配備されているほか訓練で日本全国各地を飛行するオスプレイについて語ります。
重大事故が多く発生し、「欠陥機」とも指摘されてきたオスプレイ。佐藤記者が那覇支局勤務時代に取材した事故を通して考えたこととは。そして事故が起きても日本政府が飛行を止められない米軍基地問題の構造とは――。日米地位協定の問題についての著書もある宮城記者と解説します。
オスプレイの事故から見える日本の姿について、一緒に考えてみませんか?同じく番組内で紹介があった日米地位協定に関する連載「特権を問う」はこちらです。
https://mainichi.jp/ch200257401i/%E7%89%B9%E6%A8%A9%E3%82%92%E5%95%8F%E3%81%86
番組への感想もお待ちしています。応募フォーム【https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form】をご利用いただくか、X(ツイッター)でハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。《今日のトピック》
アメリカ政府、オスプレイ飛行全面停止は「念には念を入れた措置」
宮城記者の著書:日米地位協定の現場を行く 「基地のある街」の現実 (岩波新書 新赤版 1928)
ご感想はハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。投稿フォームからも受け付けています。
https://bit.ly/3HqwpbD【出演】
佐藤敬一部長(デジタル報道グループ):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9See omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 14 Dec 2023 - 269 - 月曜配信、初のコラボ収録!西日本新聞の黒田加那記者をお迎えして・後編12/11(by小国記者、鈴木記者)
前回に引き続き西日本新聞・黒田記者をゲストに迎えて、黒田記者が取り組む「慰留された戦争」の記事や、「エスカレーター片側空け問題」についてお互いが書いた記事を囲んで、3人でわいわいがやがや語り合いました。
<前編はこちらから>
https://omny.fm/shows/bluepost/12-4-by「月曜日の本棚」では、小国記者がとっておきの1冊、詩人、長田弘さんの詩画集「詩ふたつ 花を持って、会いにゆく 人生は森のなかの一日」を紹介しました。途中、鈴木記者が、ポッドキャスト収録中であることを忘れ、思わず本を読み始めてしまう一幕も……。
ゲストを招いてもやっぱり、行きつ戻りつ言葉を探す、そんな対話をぜひ、お聞きください。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
■関連記事(外部・西日本新聞記事)
戦後77年 兵士の位牌帰郷 元米兵が保管、宮崎の遺族「夢みたい」
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/959206/エスカレーター歩かないで
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1146511/■情報提供はこちらから(オンデマンド型報道)
・西日本新聞「あなたの特命取材班」
https://www.nishinippon.co.jp/anatoku/
・毎日新聞「つながる毎日新聞」
https://mainichi.jp/tsunagaru/■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■リスナーアンケート実施中!
皆さんがどのようにこの番組を知ったのか?どういう時に聞かれているのか?番組の感想も含めて、皆さんのお声をお聞かせください。
アンケートはこちらから。
→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-survey2312/5分程度で終わるアンケートです。アンケートの募集期間は22日(金)までとなります。
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Mon, 11 Dec 2023 - 268 - カイロ特派員に聞くガザ情勢 欧米と異なるアラブ圏の見方 12/7(by福永デスク)出演:金子淳カイロ特派員
番組内でお知らせしたリスナーアンケートはこちらです!みなさんのお声をメンバー一同お待ちしております。
https://entry.mainichi.jp/app/podcast-survey2312/毎日新聞の記者によるポッドキャスト「今夜、BluePostで」。国際ニュースを深掘りする木曜日の7日は、前回に続いてガザ情勢を取り上げます。
アラブ諸国は、アラブ系のパレスチナ人に対する連帯を訴え、イスラエルに反発しています。イスラム組織ハマスについても、「テロリスト」と非難する欧米などとは異なる見方をします。また、イスラエルを支持する欧米の商品の不買運動も起きています。そうした姿勢の背景や、ガザ情勢が中東全体に与える影響などについて、ガザ地区に隣接するエジプトの金子淳カイロ特派員に解説してもらいます。パーソナリティーはデジタル編集本部の福永方人です。《今週のトピック》
パレスチナ、戦場の勝ち負けで終わらない紛争 隣国エジプト、平和学者の目
エジプト、パレスチナ人のガザ帰還許可 難民受け入れは一貫反対
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。ご感想はツイッターにハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
投稿フォームからも受け付けています。
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Thu, 07 Dec 2023 - 267 - 月曜配信初のコラボ収録!西日本新聞の黒田加那記者をお迎えして・前編12/4 (by小国記者、鈴木記者)
「新聞社系のポッドキャストをいくつも聴いて、ブルーポストが一番好き!」と言う西日本新聞、黒田加那記者が、収録スタジオに遊びにきてくださいました。月曜配信としては初の他紙記者とのコラボ企画です。
黒田記者は来年にも、西日本新聞でポッドキャストを始めようと準備中だとか。同紙の名物コーナー「あなたの特命取材班」で黒田記者が書いた記事をもとに、3人でわいわいがやがやと語り合いました。初のゲスト登場!にドキドキする小国記者と普段通りの「聞き上手」な鈴木記者。いつもとちょっと違う放送、ぜひ、お聞きください。<後編はこちらから>
https://omny.fm/shows/bluepost/12-11-by毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオン編集部の小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/
■関連記事(外部・西日本新聞記事)
「たまたま」と言うけれど 花束贈呈は女性の役割? 新首長就任の九州10自治体に聞く
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1092564/夫婦で育休1カ月取ったら保育園退園?…福岡・春日市からの通知に困惑
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/1079090/■関連する過去のブルーポスト配信
【水曜・菅野記者配信】下の子が生まれたら「育休退園」 何のため?
https://mainichi.jp/articles/20231011/k00/00m/040/107000c■情報提供はこちらから(オンデマンド型報道)
・西日本新聞「あなたの特命取材班」
https://www.nishinippon.co.jp/anatoku/
・毎日新聞「つながる毎日新聞」
https://mainichi.jp/tsunagaru/小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
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Mon, 04 Dec 2023 - 266 - 政治部長に聞く!岸田首相が衆議院解散に踏み切るタイミングは?11/30(by三沢編集長補佐)ゲストは松尾良政治部長
岸田文雄首相はこのほど年内の衆院解散・総選挙を見送りました。5月に広島で開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)を受けて内閣支持率が上昇した頃にも「解散風」が吹きましたが、その後の内閣支持率の低迷もあって早期解散は難しいと判断したようです。
解散は我々が選んだ衆院議員の資格を任期満了の前に失わせ、主権者の審判を問い直す重たい行為です。年内の衆院解散を見送った首相はどんな「大義」でいつ解散に踏み切るのか。政治部の松尾良部長をゲストに考えてみます。毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。今さら聞けない基本の話から、取材して感じたこと、現場にいるからこそ分かったことまで幅広く聞いていきます。
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編集:井上義之(デジタル編集本部)◇関連記事
減税に理解広がらず 迷走ぶり目立つ首相 自民党内からも批判
https://mainichi.jp/articles/20231102/k00/00m/010/247000c【グラフ】岸田内閣の支持率、2年間でこうなった
https://mainichi.jp/graphs/20231015/mpj/00m/010/175000f/20231015k0000m010162000p【図解】そもそも選挙の仕組みとは
https://mainichi.jp/graphs/20210726/mpj/00m/010/111000f/20210724mog00m010012000pSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 30 Nov 2023 - 265 - 生理も追試の対象に!「生理と受験」今後の課題は?
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。
公立高校入試の受験日と月経(生理)が重なった生徒への対応について、文部科学省は11月16日、「追試は可能」とする通知を年内に都道府県などに出す考えを明らかにしました。
毎日新聞が9月に実施した全国調査で、生理が「追試の対象になる」と回答したのは15道府県にとどまっていて、自治体によって対応に差が生じていました。
今回は、この「生理と受験」の問題を取材したデジタル報道グループの田中裕之記者と宮川佐知子記者をゲストに、通知が出されることの意義や今後の課題について話し合います。お便りの紹介コーナーもあります。
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【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
田中裕之記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/tanakahiroyuki/
宮川佐知子記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/miyakawasawako/
【関連する記事】
公立高入試、生理も追試対象に 文科省が年内通知、統一対応促す
https://mainichi.jp/articles/20231116/k00/00m/100/238000c「生理で追試」15道府県OK、11府県は対象外 公立高校受験
https://mainichi.jp/articles/20231104/k00/00m/040/098000c
生理は高校入試の追試対象? 対応割れた47都道府県の回答詳報
https://mainichi.jp/articles/20231104/k00/00m/040/160000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 29 Nov 2023 - 264 - 男女別の定員、なぜ?中学受験「令和のリアル」11/22(by菅野蘭記者)ゲストは生野由佳デスクと御園生枝里記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。
水曜日の配信では、前回から2回にわたり、入試にまつわる話題を取り上げています。毎日新聞が全国の都道府県に2024年度の「公立中高一貫校」の中学入試について尋ねたところ、募集方法を「男女別定員(男女同数)」とするのは、東京、茨城、群馬の3都県のみだったことが分かりました。
後編の今回は、性別で合格ラインが異なることに「ジェンダー差別」との批判もあることから、見直しの動きも出てきた中学入試の現状について話し合います。
ゲストは、連載「令和のリアル 中学受験」を担当している生野由佳デスクと御園生枝里記者です。
ご感想はX(ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。 番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://entry.mainichi.jp/app/podcast-mainsurvey/form)をご利用いただくか、ツイッターでハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてお寄せください。
【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
生野由佳デスク デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/obunoyuka/
御園生枝里記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/misonoeri/【関連する記事】
3都県のみ 中学入試に残る「男女別定員」はジェンダー差別?
https://mainichi.jp/articles/20231026/k00/00m/040/198000c都立中高一貫校入試、25年度から「男女合同定員」に
https://mainichi.jp/articles/20231026/k00/00m/040/093000c性別で合格ライン異なる「男女別定員」は差別?私立校に残る理由
https://mainichi.jp/articles/20231027/k00/00m/040/400000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 22 Nov 2023 - 263 - 【秋の行楽先にも】首都圏の巨大観音像を巡る・後編 巨大観音と驚きの映画史11/20 (by小国記者、鈴木記者)
今回のテーマは「巨大観音を巡る秋」、まさかの第2弾! 前回収録後の雑談で、コラム「24色のペン」に書き込めなかった巨大観音像のあれこれを語り出したら止まらなくなった鈴木記者。いっそ、皆さんにもお聞かせしたいと小国記者が考え、異例の2回目となりました。「月曜日の本棚」のコーナーで関連本の紹介も。巨大観音像のなにがそこまで鈴木記者を熱くさせるのか…。戦前と戦後を貫く観音像の歴史秘話をぜひお聞きください。
★お知らせ★ 11/29公開収録イベントを開催!
11/29(水)18時半より、月曜パーソナリティの小国綾子記者・鈴木英生記者のペアの公開収録を小国記者が棚主を務めるBooks & Coffee 谷中 TAKIBIにて実施します。詳細・お申し込みはこちらから→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-202311openrec-event/
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオングループの小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://bit.ly/3HqwpbD
■前編 巨大観音像、驚きの歴史秘話11/13 (by 小国綾子記者・鈴木英生記者)はこちら
https://omny.fm/shows/bluepost/231113■関連記事
<24色のペン>首都圏、巨大観音像を巡る秋=鈴木英生(オピニオン編集部)
https://mainichi.jp/articles/20231104/k00/00m/040/107000c■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/See omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 20 Nov 2023 - 262 - ウチナーンチュは歩かない?沖縄の道路事情 11/16(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)
今回は沖縄の交通事情がテーマ。鉄道がなく、朝夕の道路が渋滞してバスが時間通りに来ないことも少なくない沖縄。車社会で、うちなーんちゅ(沖縄の人)は歩かない? レンタカーでもよく通る沖縄の大動脈「国道58号」ができた背景や交通渋滞の遠因には「あの施設」の存在もかかわっていた――。
《今日のトピック》
レンタカー不足、青い海に行けない! 沖縄観光、公共交通に注目
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https://bit.ly/3HqwpbD【出演】
佐藤敬一部長(デジタル報道グループ):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9See omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 16 Nov 2023 - 261 - 生理と試験が重なったら!?高校入試の対応を取材した11/14(by菅野蘭記者)ゲストは生野由佳デスクと宮川佐知子記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。
中学受験、高校受験、大学受験。人生の節目には、誰だって万全の体調で臨みたいですよね。公立高校入試の受験日と月経(生理)が重なった女子生徒への対応について、毎日新聞が全都道府県にアンケートしたところ、約3割の15道府県が生理に伴う体調不良が追試の「対象になる」と回答しました。一方で、約半数の自治体は明確に答えず、生理を巡る対応に差が生じている実態が浮かびました。
水曜日の配信では、今回から2回にわたり、入試にまつわる話題を取り上げます。 前編の今回は、連載「生理と受験」を担当している生野由佳デスクと宮川佐知子記者をゲストに、各都道府県によって異なる女子生徒の生理への対応について考えます。
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【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
生野由佳デスク デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/obunoyuka/
宮川佐知子記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/miyakawasawako/
【関連する記事】
「生理で追試」15道府県OK、11府県は対象外 公立高校受験
https://mainichi.jp/articles/20231104/k00/00m/040/098000c
生理は高校入試の追試対象? 対応割れた47都道府県の回答詳報
https://mainichi.jp/articles/20231104/k00/00m/040/160000c
受験で避けたい重い生理 「中学生のピル服用」医師の見解は
https://mainichi.jp/articles/20231104/k00/00m/040/176000c
中学校の内申書に欠席日数欄 公立高入試に影響は?
https://mainichi.jp/articles/20231113/k00/00m/040/071000c
連載【生理と受験】
https://mainichi.jp/period-entrance-exam/
連載【令和のリアル】
https://mainichi.jp/jh-school-exam/real/See omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 15 Nov 2023 - 260 - 【秋の行楽先にも】首都圏の巨大観音像を巡る・前編 巨大観音像、驚きの歴史秘話11/13 (by 小国綾子記者・鈴木英生記者)
今回は、晩秋の行楽先にもお勧め! 首都圏の巨大観音像を巡る小旅行のご紹介です。キッチュでB級な観光施設と誤解されがちですが、実は戦争と慰霊を巡る驚きの歴史秘話があります。JRの車内からもよく見える大船観音(神奈川県鎌倉市)や絶景スポットの東京湾観音(千葉県富津市)についてコラム「24色のペン」を書いた鈴木記者。小国記者に、観音像に込められた先人の思いを熱く語ります。
★お知らせ★ 11/29公開収録イベントを開催!
11/29(水)18時半より、月曜パーソナリティの小国綾子記者・鈴木英生記者のペアの公開収録を小国記者が棚主を務めるBooks & Coffee 谷中 TAKIBIにて実施します。詳細・お申し込みはこちらから→https://entry.mainichi.jp/app/podcast-202311openrec-event/
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオングループの小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://bit.ly/3HqwpbD
■関連記事
<24色のペン>首都圏、巨大観音像を巡る秋=鈴木英生(オピニオン編集部)
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小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/See omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 13 Nov 2023 - 259 - デジタル先進国・韓国から学べることとは なぜ日本はマイナンバーへの反対が多いのか 11/9(by日下部記者)
公的監視カメラがいたるところに設置されている韓国。
それに対する人々の感じ方や、近年急速に進む行政のデジタル化、実は1960年から導入されていたマイナンバー制度の実態など、韓国のデジタル化について深掘りします。《今週のトピック》
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。ご感想はツイッターにハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
投稿フォームからも受け付けています。
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Thu, 09 Nov 2023 - 258 - 性別変更に必要な手術、最高裁の判断は?司法・多様性の現在地 11/8(by菅野蘭記者)ゲストは遠山和宏記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。
生殖機能を無くす手術を性別変更の条件とする性同一性障害特例法の要件の憲法適合性が争われた家事審判で、最高裁大法廷は10月25日、生殖不能手術要件は個人の尊重を定めた憲法条に反し、無効とする決定を出しました。今回の配信では、毎日新聞の連載「LGBTと司法・多様性の現在地」を担当した社会部の遠山和宏記者に最高裁決定の内容や、今後の課題を解説してもらいます。
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【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
遠山和弘記者 社会部 https://mainichi.jp/reporter/toyamakazuhiko/【関連する記事】
「性別変更の条件に生殖不能手術」特例法は違憲 最高裁決定
https://mainichi.jp/articles/20231025/k00/00m/040/129000c
性別変更、社会理解を考慮 手術要件「違憲」 最高裁、4年余で判断変更
https://mainichi.jp/articles/20231026/ddm/003/040/029000c
連載「LGBTと司法・多様性の現在地」
https://mainichi.jp/lgbt/genzaichi/
手術要件、最高裁決定 性別変更、なおハードル 申立人「外観」差し戻し落胆
https://mainichi.jp/articles/20231026/ddp/041/040/003000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 08 Nov 2023 - 257 - 埼玉県の「子ども留守番禁止」条例と自己責任論 11/6 (by 小国綾子記者・鈴木英生記者)
今回のテーマは、埼玉県の「子ども留守番禁止条例」と、そこから透けてみえる「自己責任論」です。条例案に全国から批判が集まったのはなぜなのか?条例案に欠けていたのはどんな視点だったのか?子育ての責任が親だけに押しつけられ、子育てまでが「自己責任論」に絡め取られている社会について、2人で考えてみました。
「月曜日の本棚」では、フランスで子育てしつつ現地の子育て支援や福祉について研究している安発明子さんの新刊「一人ひとりに届ける福祉が支える フランスの子どもの育ちと家族」を紹介します。小国記者いわく、「この本を読むと、今回の埼玉県の条例の何が問題かが本当によくわかるんです!」
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Mon, 06 Nov 2023 - 256 - 現・元エルサレム特派員が解説 イスラエルの今とハマスの事情 11/2(by福永デスク)出演:三木幸治エルサレム特派員、大治朋子専門記者
オンラインイベントはアーカイブ販売されており、以下のリンクより視聴することが可能です。
プレミアムプラン、宅配購読者無料プラン、あるいは宅配購読者プレミアムプランをご利用中の方は以下のリンクから無料でご覧いただけます。https://mainichi.jp/articles/20231031/hrc/00m/030/001000d
その他の方はこちらからご購入ください。
https://mainichi-event20231031archive.peatix.com/?utm_source=podcast01&utm_medium=referral&utm_campaign=231031event国際ニュースを深掘りする木曜日の2日は、10月31日夜に配信した毎日新聞のオンラインイベント「イスラエルとパレスチナ 暴力の連鎖の背景に迫る」の一部をお届けします。
パレスチナ自治区ガザ地区を巡る情勢が緊迫度を増す中、三木幸治・エルサレム特派員が「戦時」のイスラエルの様子を現地からリポートします。また、ガザ地区を実効支配するイスラム組織ハマスはなぜ10月7日に前例のない大規模攻撃を仕掛けることができたのかについて、元エレサレム特派員の大治朋子・専門記者に解説してもらっています。パーソナリティーはデジタル編集本部の福永方人です。《今週のトピック》
イスラエル首相、ガザ地上侵攻での「ハマス壊滅」にこだわる理由
増え続けるガザの死者、4割が子ども 背景にイスラエルの戦略転換
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。ご感想はツイッターにハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
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Thu, 02 Nov 2023 - 255 - おなかの赤ちゃんを調べる「出生前検査」現状を聞く11/1(by菅野蘭記者)ゲストは村田拓也記者と原田啓之記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。
毎日新聞は10月、妊娠中におなかの赤ちゃんの検査を受けた女性が結果を誤って伝えられ、中絶したという問題を報じました。羊水検査で「育てられない」と中絶 実は院長“勘違い”の告知ミス | 毎日新聞 (mainichi.jp)
今回は、くらし科学環境部の村田拓也記者と、デジタル報道グループの原田啓之記者をゲストに迎え、出生前検査の現状についてお伝えします。
番組の前半は、検査の結果を誤って伝えられて中絶した問題について、後半は妊婦の血液で胎児の染色体を調べる「新型出生前診断(NIPT)」の問題について話します。
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【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
村田拓也記者 くらし科学環境部 https://mainichi.jp/reporter/muratatakuya/
原田啓之記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/haradahiroyuki/
【関連する記事】
羊水検査で「育てられない」と中絶 実は院長“勘違い”の告知ミス
https://mainichi.jp/articles/20231006/k00/00m/040/312000c新型出生前診断、無認定施設が2年で3割増 精度未検証検査で中絶も
https://mainichi.jp/articles/20220718/k00/00m/040/276000c結果は陽性…「耐えられない」 苦しみから逃れる一心で向かった病院
https://mainichi.jp/articles/20220719/k00/00m/040/013000c確定に必要な羊水検査は「賭け」 1カ月後、覆った結果に今も
https://mainichi.jp/articles/20220720/k00/00m/040/011000c宝物を7年間介護して思う、産まない選択 NIPTは「命の選別」か
https://mainichi.jp/articles/20220722/k00/00m/040/275000c「全てがかわいい」 母子手帳に決意 NIPTに振り回されないで
https://mainichi.jp/articles/20220724/k00/00m/040/045000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 01 Nov 2023 - 254 - 「メディアの責任と、個人の責任」を考える 10/30(by 小国綾子記者・鈴木英生記者)
今回のテーマは、「メディアの責任、個人の責任」を考える。先日頂戴した感想から鈴木記者が連想したお話です。新聞社の社員であり、一個人でもある記者は、何を選んで取材し、どう書いているのか。旧統一教会問題やパレスチナ問題も絡めて、2人が語り合います。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
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■放送内で紹介した記事
やられたら何十倍返し イスラエルの徹底的な報復戦略
https://mainichi.jp/articles/20231020/k00/00m/030/302000c映画「カンダハール」マフマルバフ監督、撮影秘話を語る(2002年1月16日掲載)
https://mainichi.jp/articles/20231030/org/00m/200/001000d■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■月曜日の本棚
「アフガニスタンの仏像は破壊されたのではない恥辱のあまり崩れ落ちたのだ」著:モフセン・マフマルバフ
https://www.jca.apc.org/gendai/onebook.php?ISBN=978-4-7738-0112-5■お知らせ
毎日新聞デジタルでは、秋得キャンペーンと題して、2カ月無料キャンペーンを実施中!2人の記事も今ならお試しで無料で読めます。是非ご登録を!
https://mainichi.jp/pr/digital/t/standard/See omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 30 Oct 2023 - 253 - 庶民の味方「第3のビール」増税 各社の販売戦略に影響は?10/26(by三沢編集長補佐)ゲストは東京経済部の松山記者
10月に酒税法が改正され、ビール系飲料の税率が変更になりました。庶民の味方でもある「第3のビール」の増税。ビール各社の販売戦略にどんな影響が出るのか?そもそもなぜビールに課税する必要があるのか。ビール業界を担当する経済部の松山文音さん、お酒好きというデジタル編集本部の井上義之さんと一緒に考えてみます。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。今さら聞けない基本の話から、取材して感じたこと、現場にいるからこそ分かったことまで幅広く聞いていきます。
番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームからも受け付けています。 https://bit.ly/3HqwpbD<ベースとなった記事・松山記者執筆>
酒税改正で「秋の陣」 ビール各社が立てる二面戦略、既に前哨戦も
https://mainichi.jp/articles/20230927/k00/00m/020/015000c◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
松山文音(東京経済部)
アシスタント兼編集:井上義之(デジタル編集本部)◇関連記事
【写真と図表でみる】酒税改正「秋の陣」
https://www.mainichi.jp/graphs/20230927/mpj/00m/020/002000f/20230927k0000m020042000p
<2020年の酒税改正時の記事>「第3のビール」強化 10月から減税進む「ビール」への販売シフトも 大手4社の事業方針
https://mainichi.jp/articles/20200109/k00/00m/020/243000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 26 Oct 2023 - 252 - 「年収の壁」どうなる?政府の支援策とその事情 10/25(by菅野蘭記者)ゲストは中川友希記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。
配偶者に扶養されるパート労働者の年収が一定額に達すると社会保険料の負担が生じて手取り収入が減る「年収の壁」について、政府は9月、支援強化パッケージの概要を公表しました。
今回の配信では、企業の規模などで異なる「年収の壁」や、政府が対策を決定した背景について、くらし科学環境部の中川友希記者に聞きます。
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菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
中川友希記者 くらし科学環境部 https://mainichi.jp/reporter/nakagawayuki/
【関連する記事】
「年収の壁」対策 手取り減を防ぐ手当創設 首相が概要公表
https://mainichi.jp/articles/20230925/k00/00m/010/254000c
「年収の壁」なくすのが一番では 是枝俊悟・大和総研主任研究員
https://mainichi.jp/articles/20230927/k00/00m/010/232000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 25 Oct 2023 - 251 - 新番組「ブルーポストリンク」本日開始! 10/20(byりゅうじんペア&中村優さん)
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャストに新番組が誕生します。その名も「ブルーポストリンク」。パーソナリティーは運動部の芳賀竜也デスクと倉沢仁志記者の「りゅうじんペア」です。20日放送の第1回は、プロフィギュアスケーターの中村優(しゅう)さんをゲストに招き、新番組を楽しく彩ります。
新番組のURLは下記の通りです。
Voicy:https://voicy.jp/channel/4099
Apple:https://apple.co/3S7Ik78
Spotfy:https://spoti.fi/3twwo4W
Amazon:https://amzn.to/3PPyDHK
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Fri, 20 Oct 2023 - 250 - 沖縄で暮らし、取材するということ 10/19(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)
先週に引き続き、沖縄県出身で西部本社編集局写真部兼那覇支局の喜屋武真之介記者をゲストに迎え、沖縄にゆかりのある3人でゆんたく(おしゃべり)します。
喜屋武記者の出身地・西原町ってどんなところ? 全国紙記者として地元を伝える意義は? 沖縄戦や米軍基地などの問題を取材しながら県内を回り撮影し続ける喜屋武記者のおすすめスポットは?――など、時に真面目に、時にゆるく語ります。ご感想はハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。投稿フォームからも受け付けています。
https://bit.ly/3HqwpbD【出演】
佐藤敬一部長(デジタル報道グループ):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9See omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 19 Oct 2023 - 249 - “子供放置禁止”条例案ってなんだったの?騒動を振り返る 10/18(by菅野蘭記者)ゲストはさいたま支局の鷲頭明子記者と岡礼子記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。
埼玉県議会で審議されていた、子供の「放置」を広く禁じる虐待禁止条例改正案が13日、取り下げられました。条例案はSNS(ネット交流サービス)でも波紋を呼びましたが、実際にはどのようなことが定められ、どのような議論がされていたのでしょうか。
今回の配信では、さいたま支局の鷲頭彰子記者と岡礼子記者をゲストに県議会の審議を振り返ります。
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【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
岡礼子 さいたま支局 https://mainichi.jp/reporter/okareiko/
鷲頭彰子 さいたま支局【配信に関連する記事】
“子供放置禁止”条例案巡り県議会が騒然 委員会可決後の撤回は初
https://mainichi.jp/articles/20231013/k00/00m/040/234000c
「気持ち逆なで」「猛省」 “子供放置禁止”案を巡り県議らSNSに
https://mainichi.jp/articles/20231013/k00/00m/040/234000c「児童放置禁止」に反対の嵐 埼玉・自民が条例案撤回 「虐待防げぬ」「定義あいまい」
https://mainichi.jp/articles/20231011/ddm/041/010/128000c子供の留守番禁止、海外ではどうなの? 批判相次ぐ埼玉県条例案
https://mainichi.jp/articles/20231009/k00/00m/040/144000c“子供留守番禁止”条例案は「不安あおり、無意味」 専門家が批判
https://mainichi.jp/articles/20231008/k00/00m/040/121000c子供留守番禁止の「埼玉トンデモ条例」 議員提案の弊害も浮き彫りに
https://mainichi.jp/articles/20231010/k00/00m/040/286000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 18 Oct 2023 - 248 - 新聞記者の「現場」ってなんだ?10/16(by 小国綾子記者・鈴木英生記者)
長年、事件や事故などの現場取材ではなく、研究者や評論家のインタビューや対談を担当してきた鈴木記者。コロナ禍以降はリモート取材が増えたままです。ますます具体的な出来事の現場から遠のいている気がして、もんもんとしている様子。そもそも、新聞記者にとって「現場」とはなんなのでしょう? ふたりの支局時代の経験なども交えてお話しします。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオングループの小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://bit.ly/3HqwpbD
■放送内で紹介した記事
<特集ワイド>スカイツリーの影 てっぺんを歩く(2012年02月13日掲載)
https://mainichi.jp/articles/20231016/org/00m/040/004000c■出演者
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/■月曜日の本棚
「未来のサイズ」著:俵万智
https://www.kadokawa.co.jp/product/322007000086/■お知らせ
毎日新聞デジタルでは、秋得キャンペーンと題して、2カ月無料キャンペーンを実施中!2人の記事も今ならお試しで無料で読めます。是非ご登録を!
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Mon, 16 Oct 2023 - 247 - バレー男子五輪へ 担当記者が解説 10/13(by小林記者&りゅうじんペア)
13日放送の第75回は、バレーボール男子のパリ・オリンピック予選を振り返ります。
男子日本代表「龍神NIPPON」は五輪予選B組を5勝2敗の2位で突破し、自力では4大会ぶりとなる五輪出場権を獲得しました。バレー取材を担当した小林悠太記者が、激戦の舞台裏を明かします。杭州アジア大会に出張していた倉沢仁志記者も、思わぬタイミングで登場します。
ご感想はツイッターで、#ブルーポスト を付けてどんどんお寄せください。下記フォームからも投函できます!
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【今回紹介した記事はこちら】
柳田将洋が精神的支柱、若手とベテランが融合 アジア大会バレーで銅
https://mainichi.jp/articles/20230926/k00/00m/050/327000c<100%ユウキ>石川祐希「宮浦がサービスエース、ほえた」 五輪予選発言詳報
https://mainichi.jp/articles/20231009/k00/00m/050/064000c
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Fri, 13 Oct 2023 - 246 - 『自決』の傷痕 新聞協会賞・喜屋武記者が語る写真報道 10/12 (by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)
沖縄県出身で西部本社編集局写真部兼那覇支局の喜屋武真之介記者をゲストに迎え、2週にわたって沖縄にゆかりのある3人でゆんたく(おしゃべり)します。
太平洋戦争末期の沖縄戦で、沖縄の離島・渡嘉敷島で起きた「集団自決」に焦点を当てた写真と記事で2023年度の新聞協会賞を受賞した喜屋武記者。取材に至る経緯や凄惨(せいさん)な体験をした当事者と対面した際のエピソード、沖縄戦の中でもいまだに口を閉ざす体験者が少なくないこのテーマに取り組んだ喜屋武記者の思いを聞きます。※サムネイルの写真は、渡嘉敷島での「集団自決」を体験した小嶺達雄さん。父親に棒で殴られた傷痕が今も生々しく残っています。
ご感想はハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。投稿フォームからも受け付けています。
https://bit.ly/3HqwpbD頭の傷痕が裏付ける証言 記者がたどり着いた「集団自決」の史実
【出演】
佐藤敬一部長(デジタル報道グループ):https://twitter.com/satokei96
宮城裕也記者(デジタル報道グループ):https://twitter.com/hiroyamiyagi9See omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 12 Oct 2023 - 245 - え~!上の子は保育園に通えない!?「育休退園」って!? 10/11(by菅野蘭記者)ゲストは町田結子記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。
下の子が生まれて親が育児休業を取得すると、保育施設に通う上の子が退園させられる「育休退園」というルールを、多くの自治体が運用しています。
突然保育園と引き離されて生活リズムを崩す子どもや、退園を避けるために妊活をためらう夫婦もいます。今回の配信は、中部報道センターの町田結子記者をゲストに、育休退園の現状や当事者たちの悩みをお伝えします。
ご感想はX(ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。 番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://form.run/@mainichi-bluepost)をご利用いただくか、ツイッターでハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
町田結子記者 中部報道センター
【配信に関連する記事】
親子を翻弄する「育休退園」 何のため?役所の返事は「決まりです」
https://mainichi.jp/articles/20231006/k00/00m/100/115000c「育休退園」子育て家庭ほんろう 専門家「政策、子どもの視点で」
https://mainichi.jp/articles/20231006/k00/00m/040/128000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 11 Oct 2023 - 244 - 「日本の反戦平和の現在地」を考える 10/2 (by 小国綾子記者・鈴木英生記者)
今回のテーマは「日本の反戦平和の現在地」。鈴木記者が書いた9月27日朝刊「論点」欄を元にお話しします。「再び侵略をしない」「戦争に巻き込まれない」が軸になってきた戦後日本の反戦運動や一般の平和意識をどうアップデートすべきか。私たちが守るべき価値とは? 誰と共にどんな東アジアの未来を夢見たいのか?2人が語り合います。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオングループの小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://bit.ly/3HqwpbD
■9月27日朝刊「論点」日本の反戦平和の現在地
https://mainichi.jp/articles/20230927/ddm/004/070/016000c【出演者】
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/【関連する記事】
<戦うって何?>「戦えない」日本の安保戦略 反戦を国益と抑止力に
https://mainichi.jp/articles/20231004/k00/00m/040/157000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Tue, 10 Oct 2023 - 243 - バレー男子五輪予選「中1日」に何が 10/6(by小林記者&芳賀デスク)
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。毎週金曜日は、運動部の倉沢仁志記者と芳賀竜也デスクが、スポーツの話題をたっぷりとお届けします。
6日放送の第74回は、バレーボール男子のパリ・オリンピック予選の模様をお送りします。
レギュラーパーソナリティーの倉沢仁志記者が杭州アジア大会取材で中国に出張中のため、運動部バレーボール担当の小林悠太記者と芳賀竜也デスクがお送りする番組の第2回(全3回)です。
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【今回紹介した記事はこちら】
まるで「ハイキュー‼」 亡き仲間が残した変幻自在男子バレー
https://mainichi.jp/articles/20231004/k00/00m/050/089000c今さら聞けない「フェイクセット」 石川祐希の得意技を解説
https://mainichi.jp/articles/20230930/k00/00m/050/050000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Fri, 06 Oct 2023 - 242 - 変わらない国と地方の関係 「地方のミライ」を考える10/5(by三沢編集長補佐)ゲストは政治部の大場デスク
箸の上げ下ろしまで国が地方に指図する中央集権行政に風穴を開けて真の地方自治を確立させようと1990年代に始まった一連の地方分権改革。しかし、今も地方の国への依存体質は強く、毎日新聞の調査報道「地方のミライ」では、都市の税収を地方に回す偏在是正措置を巡って国が地方をコントロールしている実態を報じてきました。
人口減少に直面する地方が活性化するために何が必要なのか。国と地方の関係はどうあるべきか。「地方のミライ」取材班を指揮する政治部の大場伸也デスクに地方分権のあるべき姿について聞きます。毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
暮らしに関わる政策ニュースをテーマに、日銀や財務省、永田町を長く取材してきた三沢耕平編集長補佐がお送りします。今さら聞けない基本の話から、取材して感じたこと、現場にいるからこそ分かったことまで幅広く聞いていきます。
番組への感想は、X(旧ツイッター)で「#ブルーポスト」を付けてツイートしてください。 投稿フォームからも受け付けています。 https://bit.ly/3HqwpbD◇出演・スタッフ
三沢耕平(編成編集局編集長補佐)
大場伸也(政治部デスク)
編集:井上義之(デジタル編集本部)◇関連記事
<ベースとなった記事>内部告発 総務省と知事会の出来レース 狙うは東京都の税
https://mainichi.jp/articles/20230805/k00/00m/010/065000c
<連載>地方のミライ
https://mainichi.jp/localfuture/
<情報提供はこちらから>つながる毎日新聞
https://mainichi.jp/tsunagaru/See omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 05 Oct 2023 - 241 - 被害者への補償はどう語られた?ジャニーズ記者会見とドイツのヒント 10/4(by菅野蘭記者)ゲストは田中龍士デスク
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。
ジャニー喜多川元社長(2019年死去)による性加害問題を受け、ジャニーズ事務所は2日、東京都内で記者会見を開きました。
焦点の一つになっていた被害者への補償は、会見でどのように語られたでしょうか。前回に引き続き、デジタル報道グループの田中龍士デスクをゲストに、公表された内容を振り返ります。
救済や適正な補償を考えるヒントとして、聖職者による性的虐待で3500人超が被害に遭ったドイツで、10年以上も教会と渡り合っている被害者の男性に取材した話も紹介します。ご感想はX(ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://form.run/@mainichi-bluepost)をご利用いただくか、ツイッターでハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
田中龍士デスク
【関連する記事】
「とても少なかった」 性被害3677人に学ぶジャニーズの補償
https://mainichi.jp/articles/20230930/k00/00m/040/043000c
弁護士「立証責任を被害者に転嫁しない」 ジャニーズ性加害補償
https://mainichi.jp/articles/20231002/k00/00m/040/168000c
東山氏、退所タレントは「応援したい」 井ノ原氏の発言で会場に拍手
https://mainichi.jp/articles/20231002/k00/00m/040/204000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 04 Oct 2023 - 240 - 沖縄の「島ぐるみ」と地域おこしを語ろう 10/2 (by 小国綾子記者・鈴木英生記者)
今回のテーマは、沖縄の「島ぐるみ」と地域おこし。鈴木記者がウェブコラム「24色のペン」で取り上げた、沖縄出身の若手研究者、古波蔵契さんの話です。初の単著「ポスト島ぐるみの沖縄戦後史」を出した古波藏さんは、「沖縄の景色が大嫌いだった」とか。その真意は? 今、人と人がつながりを取り戻すには、何が必要? 2人が語り合います。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオングループの小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://bit.ly/3HqwpbD
■9月15日アップ記事 24色のペン 沖縄の「島ぐるみ」は過去の話!?
https://mainichi.jp/articles/20230914/k00/00m/040/257000c【出演者】
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/【関連する沖縄にまつわる放送回】
海に入っちゃダメ?独特な沖縄の旧盆文化 & 宮城記者が語る!地元・宜野湾市の暮らしと基地問題 9/14(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)
https://omny.fm/shows/bluepost/b9a7d69b-e606-4ebc-a473-b07c009dad69「中国の沖縄独立工作」をじっくり読み解く①7/10(by小国綾子記者・鈴木英生記者)
https://omny.fm/shows/bluepost/7-10-bySee omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 02 Oct 2023 - 239 - バレー五輪予選、担当記者が解説 9/29(by小林記者&芳賀デスク)
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。毎週金曜日は、運動部の倉沢仁志記者と芳賀竜也デスクが、スポーツの話題をたっぷりとお届けします。
29日放送の第73回は、バレーボール女子のパリ・オリンピック予選の模様をお送りします。レギュラーパーソナリティーの倉沢仁志記者が杭州アジア大会取材で中国に出張中のため、運動部バレーボール担当の小林悠太記者と芳賀竜也デスクが全3回の予定でお相手します。
ご感想はツイッターで、#ブルーポスト を付けてどんどんお寄せください。下記フォームからも投函できます!
https://form.run/@mainichi-bluepost■フィギュアスケートメルマガ「Fun!フィギュアメール」の配信を開始しました!
登録はこちらから! https://mainichi.jp/articles/20230818/hrc/00m/070/001000d【今回紹介した記事はこちら】
5連勝から暗転 それでもパリに行ける条件は? バレー女子五輪予選
https://mainichi.jp/articles/20230925/k00/00m/050/076000c
<100%ユウキ>石川祐希「キツそうな時先頭に」 バレー・カナダ戦取材対応詳報
https://mainichi.jp/articles/20230926/k00/00m/050/113000c
「今夜、BluePostで」 山本草太選手から独占メッセージ
https://mainichi.jp/articles/20230921/k00/00m/050/358000c
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Fri, 29 Sep 2023 - 238 - ロシアは北朝鮮に先端技術は渡さない?露朝接近のポイントを解説!9/28 (by日下部記者)
今月13日、ロシアのプーチン大統領と金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党総書記が会談しました。プーチン氏は人工衛星開発で協力していく意向を示し、武器取引の交渉が行われた可能性も指摘されています。
今後、両国は軍事・経済面での協力関係を加速させていくことも予想されます。ロシアと北朝鮮が接近した背景や、両氏の思惑、会談の注目ポイントなどを、ブルーポスト運営チームの一員でデジタル推進本部ソリューション開発センターの高良昂佑さんと深掘りしていきます。《今週のトピック》
正恩氏厚遇、露が得た「北朝鮮カード」 軍事協力、欧米揺さぶる
日米韓の北朝鮮担当高官が電話協議 露との首脳会談受け懸念共有
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。ご感想はツイッターにハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
投稿フォームからも受け付けています。
https://bit.ly/3HqwpbDSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 28 Sep 2023 - 237 - ジャニーズ「起用見送り」各社の対応は? 9/27(by菅野蘭記者)ゲストは田中龍士デスク
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。
ジャニーズ事務所の故ジャニー喜多川元社長による性加害問題を巡り、所属タレントと広告・宣伝などの契約関係にあるとみられる企業や自治体など計103組織に取材したところ、大手企業を中心に少なくとも25社が起用を見送る方針であることが判明しました。
今回はデジタル報道グループの田中龍士デスクが出演し、各組織の回答を紹介しながら記事を解説します。
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菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
田中龍士デスク
【配信に関連する記事】
ジャニーズタレント25社「起用見送り」 103組織を独自取材
https://mainichi.jp/articles/20230918/k00/00m/040/120000cジャニーズ広告対応で企業の姿勢浮き彫り 81組織の回答全文
https://mainichi.jp/articles/20230918/k00/00m/040/122000cジャニーズ広告対応アンケ回答全文/1 「起用見送り」
https://mainichi.jp/articles/20230918/k00/00m/040/143000cジャニーズ広告対応アンケ回答全文/2 「現在検討中」
https://mainichi.jp/articles/20230918/k00/00m/040/173000cジャニーズ広告対応アンケ回答全文/3 「契約満了時に検討」
https://mainichi.jp/articles/20230918/k00/00m/040/126000cジャニーズ広告対応アンケ回答全文/4 「回答控える」
https://mainichi.jp/articles/20230918/k00/00m/040/144000cジャニーズ広告対応アンケ回答全文/5 文書で見解
https://mainichi.jp/articles/20230918/k00/00m/040/168000cジャニーズの社名存続「違和感なし」はゼロ 起用企業などにアンケ
https://mainichi.jp/articles/20230920/k00/00m/040/320000cジャニーズ広告対応 “検討中”は「リスク感覚鈍い企業」 識者指摘
https://mainichi.jp/articles/20230922/k00/00m/040/203000c企業談話ににじむジャニーズタレントへの愛 でも起用は別問題?
https://mainichi.jp/articles/20230921/k00/00m/040/390000cジャニーズタレントのテレビ出演「絶対に影響出る」 その番組は
https://mainichi.jp/articles/20230909/k00/00m/200/133000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 27 Sep 2023 - 236 - 男性の性暴力被害~ジャニーズ問題から考える 9/25 (by 小国綾子記者・鈴木英生記者)
今回のテーマは「男性の性暴力被害~ジャニーズ問題から考える」。ジャニーズ事務所の開設から40年以上にわたって繰り返された故ジャニー喜多川氏の少年たちへの性加害。被害者の多くは親にも誰にも相談できずに苦しんでいました。男性の性暴力被害について研究する立命館大大学院人間科学研究科の宮崎浩一さん(35)は、「男性の性暴力被害が社会から見えづらいのは、男性優位社会の性差別構造にある」と指摘しています。宮崎さんへのインタビュー記事(前編・後編)をもとに、2人で一緒にこの問題について考えてみました。
【関連記事】
インタビュー前編:ジャニーズ性加害 「男性の性暴力被害」はなぜ見えにくいのか
https://mainichi.jp/articles/20230921/k00/00m/040/146000cインタビュー後編:ジャニーズ性加害 個人の「性嗜好」を原因としてはいけない理由
https://mainichi.jp/articles/20230922/k00/00m/040/149000c配信内で紹介:ジャニーズ性加害「魂の苦しみ」をどう救済するか 山田道子
https://mainichi.jp/premier/business/articles/20230908/biz/00m/020/003000c毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
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Mon, 25 Sep 2023 - 235 - 山本草太選手から独占メッセージ 9/22(byりゅうじんペア)
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。毎週金曜日は、運動部の倉沢仁志記者と芳賀竜也デスクが、スポーツの話題をたっぷりとお届けします。第72回はフィギュアスケート男子の山本草太選手からの特別メッセージをお送りします。倉沢記者は先日約1年ぶりとなる山本選手の単独インタビューに臨みました。山本選手に「ブルーポストを知っている?」と尋ねたところ、答えは何と「イエス」。番組リスナーあてのメッセージ収録にも快く応じてくれました。
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登録はこちらから! https://mainichi.jp/articles/20230818/hrc/00m/070/001000d【今回紹介した記事はこちら】
漢字で「辛口」 何の広告?と話題 ラグビーW杯とビールの深い関係
https://mainichi.jp/articles/20230910/k00/00m/050/208000c
「ニュー草太」を見せたい フィギュア山本草太の新たな誓い
https://mainichi.jp/articles/20230917/k00/00m/050/020000c
【お便りコーナー】友野一希選手「#素直に笑顔に幸せに」メッセージ特集&倉沢記者訪中へ
https://mainichi.jp/articles/20230818/hrc/00m/070/001000d
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Fri, 22 Sep 2023 - 234 - 皆さまからの月曜日配信の感想・お便りを大特集【後編】9/19 (by 小国綾子記者・鈴木英生記者)
いつもたくさんのご感想をお寄せいただき、ありがとうございます。今週も、先週に引き続き、皆さんからいただいたお便りを一挙に紹介します。今回は、8/23の朝刊紙面「論点 虐待事件と精神科医療」(https://mainichi.jp/articles/20230823/ddm/004/070/015000c)について語り合った9/4公開の「なぜ、精神科病院で虐待事件?『滝山病院事件』を自分ごととして考えてみる」に寄せられたご感想です。二人がひとつひとつ読み上げてコメントします。
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Tue, 19 Sep 2023 - 233 - 道産子スケーター推し芳賀デスクの偏向放送 9/15(byりゅうじんペア)
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。毎週金曜日は、運動部の倉沢仁志記者と芳賀竜也デスクが、スポーツの話題をたっぷりとお届けします。15日放送の第71回は、フィギュアスケートの話題満載です。
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「今夜、BluePostで」 芳賀デスクが絶叫? サウナ実況中継
https://mainichi.jp/articles/20230817/k00/00m/050/128000c「全日本で結果を残したい」 完全回復目指す樋口新葉が練習公開
https://mainichi.jp/articles/20230905/k00/00m/050/137000c道産子フィギュアスケーター 中村優さんが目指す唯一無二の「二刀流」
https://mainichi.jp/articles/20230904/k00/00m/050/176000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Fri, 15 Sep 2023 - 232 - 海に入っちゃダメ?独特な沖縄の旧盆文化 & 宮城記者が語る!地元・宜野湾市の暮らしと基地問題 9/14(by佐藤敬一部長・宮城裕也記者)
今回のテーマは宮城記者の地元、宜野湾市。市の中心部に広大な米軍普天間飛行場があり、名護市辺野古への移設問題など基地問題がなにかとクローズアップされる街ですが、自然や文化、グルメなど魅力もたくさん。旧盆前に帰省した宮城記者が見た古里の様子は――。
宜野湾市に本社があり、台風が来てもギリギリまで営業を続けることで知られる沖縄県民御用達のスーパー「フレッシュプラザ ユニオン」のオリジナルTシャツを着ながら、ゆんたく(おしゃべり)しています。ご感想はハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。投稿フォームからも受け付けています。
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Thu, 14 Sep 2023 - 231 - そごう・西武での「スト」って何?働くわたしたちの権利後編 9/13 (by菅野蘭記者)ゲストは東海林智記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。
前回の配信に引き続き、労働問題を専門として追い続けている東海林智記者をゲストに迎え、「働くわたしたちの権利」をテーマにお送りします。
米投資ファンドへの売却交渉が進んでいた百貨店大手「そごう・西武」の労働組合が8月31日、西武池袋本店(東京都豊島区)でストライキを決行しました。
後編の今回は、東海林記者にストライキの背景や意義について聞きます。
ご感想はX(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。 番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://form.run/@mainichi-bluepost)をご利用いただくか、ツイッターでハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
東海林智記者【関連する記事】
イケア、着替え時間の賃金払わず 9月から支給へ
https://mainichi.jp/articles/20230827/k00/00m/040/123000c
そごう・西武9月1日売却 ヨドバシ出店巡り2度延期 労組ストへ
https://mainichi.jp/articles/20230830/k00/00m/020/243000c
売却後の展望、情報なく そごう・西武労組「伝家の宝刀」抜いた背景
https://mainichi.jp/articles/20230831/k00/00m/020/282000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 13 Sep 2023 - 230 - 皆さまからの月曜日配信の感想・お便りを大特集【前編】9/11 (by 小国綾子記者・鈴木英生記者)
たくさんのご感想をお寄せいただき、ありがとうございます。なかなかお返事をできないでいた皆さんの言葉を上下2回で一挙に紹介します。今回は、7月31日の「結婚、出産、そして退職……。半生を振り返って思うこと。」から8月28日の「2023年夏、私たち二人が書いた戦争と平和」まで計4回分を、二人がひとつひとつ読み上げてコメントします。
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオングループの小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://bit.ly/3HqwpbD
【出演者】
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/【関連する過去放送回】
7月31日配信 「結婚、出産、そして退職……。半生を振り返って思うこと。」
https://omny.fm/shows/bluepost/7-31-by
8月7日配信 「フィンランドから見た国家と戦争」
https://omny.fm/shows/bluepost/2308078月14日配信 「フィンランドから見た国家と戦争②」
https://omny.fm/shows/bluepost/8-148月28日配信 「2023年夏、私たち二人が書いた戦争と平和」
https://omny.fm/shows/bluepost/230828-1See omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 11 Sep 2023 - 229 - モスクワ特派員に聞くロシアの今(後編)報道統制下で報じる難しさと意味 9/7(by福永デスク)出演:大前仁記者
国際ニュースを深掘りする木曜日の7日は、先週に引き続き、大前仁モスクワ特派員による戦時下のロシア報告の後編をお送りします。
前記者は3度目のモスクワ赴任中。プーチン政権による報道統制が強まる中で取材・発信する難しさや葛藤、現地から報じる意味などについて語ってもらっています。パーソナリティーは外信部デスクの福永方人です。
《今週のトピック》
ロシア、オランダやスウェーデンの記者のビザ更新せず 米メディア報道
クリミア観光に影、独自に食が進化…制裁下を生きるロシアの人々
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
毎週木曜日は、外信部の福永デスクと日下部特派員(ソウル支局)がお送りします。不定期で沖縄の話題を中心とした回もお送りします。ご感想はツイッターにハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。
投稿フォームからも受け付けています。
https://bit.ly/3HqwpbDSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Thu, 07 Sep 2023 - 228 - ユニホームへの着替えは勤務時間!!「働くわたしたちの権利」前編 9/6 (by菅野蘭記者)ゲストは東海林智記者
毎週水曜日は、ニュースをジェンダーの視点で読んでみる、をテーマにデジタル報道グループの菅野蘭記者がお届けします。
労働者の権利について、大きく注目されるニュースが続いています。家具小売り大手のイケア・ジャパン(千葉県船橋市)が2006年の開業以来、制服への着替え時間について従業員に賃金を支払っていなかったことが毎日新聞の取材で判明し、大きな反響を呼びました。
セブン&アイ・ホールディングス(HD)傘下の百貨店大手「そごう・西武」の売却計画を巡り、そごう・西武労働組合が、西武池袋本店(東京都豊島区)でストライキを決行したことも大きく報道されています。
今回のテーマは「働くわたしたちの権利」。労働問題を専門として追い続けている東海林智記者をゲストに招き、2回に分けてお届けします。前編では、東海林記者がイケアの問題について解説し、賃金未払いなどで困ったときはどうすればいいのか、などをお届けします。
ご感想はX(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。 番組への感想もお待ちしております。応募フォーム(https://form.run/@mainichi-bluepost)をご利用いただくか、ツイッターでハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。【出演】
菅野蘭記者 デジタル報道グループ https://mainichi.jp/reporter/kannoran/
東海林智記者【関連する記事】
イケア、着替え時間の賃金払わず 9月から支給へ
https://mainichi.jp/articles/20230827/k00/00m/040/123000c
そごう・西武9月1日売却 ヨドバシ出店巡り2度延期 労組ストへ
https://mainichi.jp/articles/20230830/k00/00m/020/243000c
売却後の展望、情報なく そごう・西武労組「伝家の宝刀」抜いた背景
https://mainichi.jp/articles/20230831/k00/00m/020/282000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Wed, 06 Sep 2023 - 227 - なぜ、精神科病院で虐待事件?「滝山病院事件」を自分ごととして考えてみる 9/4(by 小国綾子記者・鈴木英生記者)
今回のテーマは「滝山病院事件を考える」。東京都八王子市の滝山病院で、複数の職員が患者への暴行容疑で警視庁に逮捕されました。それを受けて掲載された記事をもとに、繰り返される精神科病院での患者虐待事件の背景には何があるのか、どうすれば再発を防げるのか、世界的に見ても精神科病床数が多く、入院期間が長い日本の精神科医療について、二人が語り合います。
■8月23日掲載記事「論点 虐待事件と精神科医療」https://mainichi.jp/articles/20230823/ddm/004/070/015000c
毎日新聞の記者がお送りするポッドキャスト「今夜、BluePostで」。
月曜日は、識者インタビューやコラムを担当している、オピニオングループの小国綾子記者と鈴木英生記者がお届けします。記事を書くたびにうんうん悩む2人が、そんな思いをリスナーのみなさんと分かち合います。
放送のご感想・ご意見は、X(旧ツイッター)にハッシュタグ「#ブルーポスト」を付けてどんどんお寄せください。こちらの投稿フォームからも受け付けています→https://bit.ly/3HqwpbD
【出演者】
小国綾子記者:https://mainichi.jp/reporter/oguniayako/
鈴木英生記者:https://mainichi.jp/reporter/suzukihideo/【今回紹介した記事やリンク】
<論点>虐待事件と精神科医療」https://mainichi.jp/articles/20230823/ddm/004/070/015000cSee omnystudio.com/listener for privacy information.
Mon, 04 Sep 2023
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