無限まやかし【エンタメ面白解剖ラジオ】

Episode310 【オッペンハイマー】について。その罪はどこにあるのか、誰にあるのか、誰も、罪人などいないのか──。

Episode309 【オッペンハイマー 】について、色々とはぐらかしていた高野がやっと口を開く。研究者と創作者の共通点から始まり、やがて、世界の絶望的な真実へと突き進んでゆく──。

Episode308 【オッペンハイマー 】について、本格的な感想に突入する大島と高野。全編に流れる音楽が生み出す効果や、巧みなアイテムの使い方まで、その超絶技巧を徹底的に洗い出す！

Episode307 映画【オッペンハイマー 】観てない方は導入に、観た方はおさらいになる、予備知識解説。

Episode306 「ううう〜手足が冷たいよ〜うまく眠れないよ〜…いったい、僕の体、どうなっちゃったんだろう……」「はーーーーっはっはっは！！！」「だっ、誰だっ！？」「我こそは！自律神経ガタガタマン！！！」「自律神経ガタガタマン！？！？」「又の名を大島育宙！！！自律神経、ガタガタいわしたろかあっ！！！！！！！」「ひぇえぇえぇえぇえぇえぇええええ！！！！！！」

Episode305 今日は気楽な雑談回だ。高野は完全に気を抜いていた。大島が口火を切る「これは、本当にあった話です」同時に、辺りが暗くなり、蝋燭一本の火が灯った。高野は突然のことに驚きながら、思い出した。大島は、怪談師である──。

Episode304 【不適切にもほどがある！】最終話について、遂に、あの話をする時が来た。誰もが気づいていながら、誰も言及しなかった、幻のマスコット。その名も〝イーバー〟刮目せよ──！

Episode302 【不適切にもほどがある！】最終話について、引きこもりの少年について紡がれてきたエピソードは、大島と高野の記憶へと繋がってゆく。今に絶望する人へ送る、ハートフルスピリチュアルメッセージとは──。

Episode301 【不適切にもほどがある！】フィナーレを飾るミュージカル。その歌詞に記された未来へのメッセージとは──。

Episode300 【不適切にもほどがある！】最終話について、誰も当てられなかったサプライズキャストに踊り、そして、ラストカットもまた、サプライズであった。それは光か、闇か──。

Episode299 【不適切にもほどがある！】第9話について、いよいよ細部の話に入り込む大島と高野。それぞれの愛の形から、ある仮説を導き出す──。

Episode298 【不適切にもほどがある！】第9話について。話が終わらない。一つのことについてずっと話し続けている。もはやドラマ関係あるのだろうか。それでもいい。それをこのドラマも求めているはずだ。さあ──話し合いましょう？

Episode297 【不適切にもほどがある！】第9話について、高野は作品の心意気を邪推し、勝手に暴走する。まさに不適切の極み。議論は難航する。大島はブレーキを踏むことができるか──！

Episode296 【不適切にもほどがある！】第9話について。攻めている。我々は攻められている。しかし、それは信頼があればこそだ。受け止められるか、この猛攻を──！

Episode295 胸に手を当てて考えてみよ？お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、アカデミー賞………いる？無人島に何か一つ持って行けるとして…オスカー像持ってく？本当に本当に魂に語りかけよ？アカデミー賞、いる？？？？？？（※前回からの続きなので、是非前回からお聴きください）

Episode294 過去回警察。それは、無限まやかしの過去を遡る、選ばれしリスナーたち。時にはその功績を讃え、表彰し、時には無責任な発言を見つけ、指名手配する。大島と高野は、公権力の犬になるしかないのだ──。

Episode293 【不適切にもほどがある！】第8話について、細かな描写の話をやっとしはじめる二人。高野にとってサラダバーと言えばシズラーだが、あなたは──？

Episode292 【不適切にもほどがある！】第8話について、絡まった糸を解くように、慎重に論を進めてゆくふたり。やがて辿り着く、巨大すぎる見落としとは──。

Episode291 【不適切にもほどがある！】第8話について、高野は得も言われぬ感情を覚えていた。ラスト付近の、あのシーンが、どうしても頭から離れないのだ。このドラマにおいて、最も〝静か〟だったシーンを、あなたは覚えているだろうか──？

Episode290 ちゃきちゃきやるとは程遠い、ゆるゆる続けてなんだかんだとここまで来た。過去を清算する時だ。果てなき頁をめくり、罪禍と向き合え──。

Episode289 【不適切にもほどがある！】第7話について、やっと、やっと、「普通その話が最初だろ」の話をする。だが、かのジャイロ・ツェペリはこう言った。「遠回りこそが、いちばんの近道」だと──。

Episode288 【不適切にもほどがある！】第7話について、延々とエモケン論を繰り広げる二人。やがて話は、脚本執筆のリアルへと発展して──。

Episode287 【不適切にもほどがある！】第7話について、このPodcastは客観性を失っている。誰も論じないことを延々と論じている。何故こんなにも心をかき乱すのだ…エモケンよ──！

Episode286 【不適切にもほどがある！】第6話について、澱みなく喋るわけにはいかなくなる大島と高野。全体から香る、死の匂い。絶望の予感。現実と、向き合え──。

Episode285 【不適切にもほどがある！】第6話について、高野はダメージを受けていた。登場人物に、脚本家が出てきたからである。そのあまりの解像度の高さに、自らを省みて、自責の念から失踪してしまう。大島がやっとの思いで発見した場所は、アマゾンの奥地で──。

Episode284 【不適切にもほどがある！】第5話について、異質な回であった。正確には、異質なドラマの中に突如現れた、直球ストレート。だからこそ困惑する。なのに、にも関わらず、なぜ止まってくれないのだ、涙よ──。

Episode283 アメトーーク！にて、「ドーミーイン芸人」が放送された。世界最高峰のビジネスホテルを讃える晴れ舞台を、大島と高野は血の涙を流しながら見届けた。「俺たちが、あの場所に行くべきだったのに…！」ドーミーインを愛しすぎた男たちによる、哀愁の挽歌──。

Episode282 今回は、ある映画の話。高野は感動しつつ、しかし疑問も抱いていた。複雑な胸中を吐露する高野に、大島は叱咤する。「役所広司に騙されるな」【PERFECT DAYS】完璧を、紐解け──。

Episode281 【不適切にもほどがある！】第4話について、やはりこの作品に散りばめられた〝笑い〟について語らねばなるまい。腹筋崩壊注意報発令！！！

Episode280 【不適切にもほどがある！】第4話について、まだ新しく、世に知られず、しかし知られるべき仕事『インティマシーコーディネーター』にスポットが当たる。今こそ、知る時だ。刮目せよ──！！！

Episode278

Episode277 【不適切にもほどがある！】第4話について、ゲラゲラ笑った。笑ったと同時に、ゾワっとした。何が背筋を撫でたのか──？

Extra Episode 2/10に開催された、無限まやかしトークイベントの様子をダイジェストでお届け。アーカイブ配信チケットは2/24まで発売中！その日で完全消滅、見納めです。詳しくは公式Twitter又は「無限まやかし3D」で検索！

Episode276 【不適切にもほどがある！】第3話について、あのお方の独壇場であった。この話だけ観ると、きっと主人公を勘違いしてしまうのではないだろうか。最終的には何とかする男、その無双ぶりに、酔いしれろ──！

Episode275 無限まやかしトークイベント【無限まやかし3D リローデッド/レボリューションズ】その内容はいまだ秘匿されている。にも関わらず、当日チケットは即日完売。本当にありがとうございます。しかしこのままではいけない。配信チケットは無限である。できれば観て頂きたいです。本当に。しかし全く謎のものにお金を払ってもらうことは難しい。当たり前すぎる。我々には説明する責任がある。果たして当日、何を話すのか？今、そのヴェールを脱ぐ！！！……………のか？

Episode275 【不適切にもほどがある！】第2話について、夫婦論が展開される中、話はあっちこっちにいったりきたり。しかし、それこそがこのドラマではないか？そもそもこれ、なぜ成立してるんだ……？最大の謎に挑む！！！

Episode274 【不適切にもほどがある！】第2話について、語れば語るほど、この作品の特殊性が浮き彫りになってくる。型破りに継ぐ型破り。脚本家になりたい皆さま、どんなに面白くても、この作品だけは真似してはいけません。高野も真似しません。

Episode273 【不適切にもほどがある！】第2話について！おもしれー！

Episode272 このPodcastの話者の一人、高野水登は脚本家である。漫画原作の映画、ドラマを手がけつつ、オリジナル作品、そして近く、漫画の原作を手がける予定でもある。今回は、どのようにして原作モノの映像作品が出来るのか？また、なぜ原作改変は行われるのか？ひとつひとつ解説してゆく。

Episode271 【不適切にもほどがある！】第1話について、心から笑えながらも、実は現代に深く切り込む問題提起がある。大島の指摘は、高野を大いに困惑させ──。

Episode270 笑った。ゲラゲラ笑った。ドラマでこんなにも気持ちよく笑ったのは久しぶりかもしれない。そして、想像の遥か上を行った。昭和が令和に物申す。令和が昭和を断罪する。そんな話では断じてなかった。ドラマ【不適切にもほどがある！】掛け値なしに面白い！！！

Episode269 「監視カメラ観りゃ一発でわかるだろ」テレビドラマで犯人を追う警察を観ながら、こう呟いたことはないだろうか？「なんで取り逃すの？」「犯人わかんないわけなくね？」「このドラマご都合すぎw」では逆に聞こう。あなたは現実世界で、警察にお世話になったことはあるだろうか？警察のおかげで、事件を解決してもらい、助かったと心から感謝したことはあるだろうか？あなたの警察に抱くイメージ、それは〝作られたモノ〟ではないだろうか……？シリーズ『虚構の侵略』記念すべき第一回放送は「警察って、そんなに有能ですか？」

Episode268 それは作家ではなく、ひとつのジャンルと化していた。あまりに個性的、でありながら多作。唯一無二の作家【宮藤官九郎】。そのドラマの歴史を紐解き、見えてきたものとは──？

Episode267 【第1話だけで最後まで面白いか見抜く方法】そんな夢のメソッドを探し、アマゾンの奥地へと飛んだ大島と高野。しかし遭難。生と死の境を彷徨う中で見えた光。降りてきたのだ、神が──。前後編に渡る長編が、ついに感動の完結！

Episode266 あんなこといいな。できたらいいな。あんな夢、こんな夢、いっぱいあるけど…1番知りたいのは、第1話だけで、最後まで面白い作品と見抜く方法だよね。そうだよね？ね？？？前後編に渡る大長編、開幕！

Episode265 皆さんはご存知だろうか？大島は妖怪有識者である。それを通り越して、妖怪である。だからこそ高野は聞きたいのだ。妖怪が観た【鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎】その感想を…。深淵なる妖怪の世界へご招待──。

Episode264 年間ベスト級の傑作を語らなければならない。公開から2ヶ月が経った今、その火は衰えない。高野は焼かれ、大島に「観ろ」「はよみろ」と煽り続けた。LINEの返信「ゲ謎、観ました」時は来た。【鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎】この大傑作を、語らせて欲しい──。

Episode263 高野は民放ドラマを観ない。だが、ドラマを観ないわけではない。多くはないが、高野は洋ドラマは観る。そして、大島はあんまり観ない。観て欲しい。だから語るのだ。今こそ、沈黙を破る時──！

Episode262 大島は鼻息荒かった。憤懣やるかたないとはこのことだ。活火山のように火照る身体をなんとか鎮めて、吐き出したのは「2023年紅白歌合戦」毎年ほぼ紅白には興味がない高野に、大島の言葉の噴火が降りかかる──！

Episode261 究極の問い、というものがある。答えはない。だからこそいつまでも語れるものだ。今回は2つの問いについて議論してゆく。無い答えを求め、それでも抗う。それこそが人間の特権だと思わないか──？

Episode260 あけましておめでとうございます。まるだします。

Episode259 ダブルチーズバーガーが好きだ。しかし、それを笑う者がいる。ダブチ愛好家はその度に激昂し、暴力に訴え、世界では血が流れ続けている。果たしてダブチは〝ただの大盛り〟か？戦いを、終わらせろ──！

Episode258 ヤツらが帰ってきた！この冬、いちばんアツいパニックスペクタクルホラーイベント『無限まやかし3D』いよいよ公開！大島と高野が音の世界から飛び出す！ドラ泣き！2/10（土）開催！続報は公式Twitter（X）をフォローしてお待ちください。

Episode257 【いちばんすきな花】最終話について、そして、このドラマの全てについて、語り終える時が来た。ここに語ることはもう無い。めちゃくちゃ語っているから。ただひとつ、ありがとう。生まれてきてくれて、ありがとう。

Episode256 【いちばんすきな花】最終話について。ヤツらが来た。どこからともなくやってきた。呼んでもないのにやってきた。その名も〝クレイジー4〟近づきすぎるとヤケドするぜ──！

Episode255 【いちばんすきな花】最終話について、高野は、一つの仮説を提示する。「この作品は、子どもたちのために作られているのではないか？」議論の果てに大島が繰り出す、現代に蔓延る〝ポルノ〟とは──？

Episode254 【いちばんすきな花】最終話について、名文が生まれた。その全てを書き起こそうと思う。誰かが、きっと救われている──。

Episode253 【いちばんすきな花】最終話について。大団円と呼ぶに相応しい終わり方だった。オールスターでありアベンジャーズ。その真の意味を語ろう──。

Episode252 【いちばんすきな花】第10話について。高野は記憶が飛んだ。ネットの悪意の話に、嫌な思い出がフラッシュバックする。否、現在進行形で傷つけられ続けている。大島もそれは同じだ。あなたにはわかるだろうか？数千、数万の悪意に晒される恐怖を──。

Episode251 【いちばんすきな花】第10話について、大島はついに、このドラマの証明を試みる。あなたはついてこれるか？大丈夫！高野が小学生並みの理解力で聞き手になってるから！！！

Episode250 【いちばんすきな花】第10話について、大島と高野は重い腰を上げ、恋愛の話に着手する。ブレーキの壊れた列車。目前にはヘアピンカーブ。脱線は免れない──！！！

Episode249 【いちばんすきな花】第10話について、大島と高野は逃げられない。〝恋〟から目を背けてはならない。だが、真面目にやりすぎて完全にペースを乱す。完全に崩れたフォームから繰り出される、細かすぎる料理考察──！

Episode248 【いちばんすきな花】第10話について。終わりの足音が近づいてくる。永遠に続くような気もするのだが、これまでの布石を丁寧に拾い上げる、清算の回でもあった。一つ一つ、想いを紡いでゆこう──。

Episode247 演劇の闇は深い。まさかの前後編となったのは、大島が原因でもある。「芸人と似てるな…」この一言をきっかけに、全ての嘘が暴かれる──。

Episode246 【いちばんすきな花】第9話について、骨子を話し切った二人は、楽しい楽しいざっくばらんな話を展開させてゆく。だが、思わぬ民放ドラマあるあるから話は不穏な方向へ──。

Episode245 【いちばんすきな花】第9話について。高野は創作における〝雑な偶然〟を憎んでいた。なぜ道でばったり出会うのか。なぜ偶然のおかげで問題が解決するのか。その怒りは、このドラマによって浄化される。あまりにも高い、偶然の解像度によって──。

Episode244 【いちばんすきな花】第9話について、大島による解説が冴え渡り、話は芸人の先輩後輩話にまで発展する。聞くばかりだった高野がなんとか絞り出したのは、ある寿司屋にまつわる〝縁〟のお話で──。

Episode243 【いちばんすきな花】第9話について。高野には違和感があった。前回の大島の語りを聴きながら、どこか腑に落ちない部分があった。違和感とも言えない、微妙なずれ、誤差のようなもの。だが無視はできない、明確な謎。その答えを、全て解き明かす──！

Episode242 【いちばんすきな花】第9話について、大島は戸惑っていた。その話を聞きながら、高野も戸惑う。この作品は素晴らしい。素晴らしすぎる。だからこそ、言葉が見つからないのだ──。

Episode241 「どうして、演劇は疎まれるのですか？」無限まやかしに届いた高校生からの一通のメールに、高野は立ち上がった。高野の脚本家人生は、中学1年生で書いたクラス演劇から始まった。それから10年、演劇と向き合い、深淵に触れ……気が触れてしまった。これは、高野が大いなる代償を払って手にした〝闇〟の記録である──前後編にわたる大長編の幕が上がる！

Episode240 【いちばんすきな花】第8話について。5本目は自由だ。「誰も聴いちゃいない」と、大島と高野も解放された気分で喋れる。だからこそ、フォームを崩してしまうことがある。それが、大きな落とし穴だった──。

Episode239 【いちばんすきな花】第8話について、大島と高野は、あの名シーンに斬り込んでゆく。芝居に溺れて、そのまま遙か深みへ──。

Episode238 【いちばんすきな花】第8話について、やはりあの人の人生について語る大島と高野。その結論は〝スパイペリー〟であった。あなたにこの謎が解けるか──！？

Episode237 【いちばんすきな花】第8話を前にして、大島と高野はバカになることを決意する。バカにでもならないとやってられん。しかし「俺、バカだから難しいことわかんねえけどさ」という枕詞から説教が始まったりするが、大嘘だと思う。バカこそ真理を見抜けるというのは、怠け者の幻想だ。脳を振り絞り、戦え──！！！

Episode236 【いちばんすきな花】第8話について。やられた。大島と高野は、言葉を紡ぐ勇気がなく、集まってからぐだぐだとした時間を過ごした。あえて、敗北宣言として、この言葉を使おう──「天才だ」

Episode235 【いちばんすきな花】第7話とスピンオフについて語る。が、基本的に食べ物の話をしている。主に高野が。果たしてそれで良いのか？答えはまだ、闇の中──。

Episode234 【いちばんすきな花】第7話について、大島と高野は、何故こんなにも重大なことを話さないのだろうと猛省する。〝恋愛〟が、大きく動いた話だったではないか。向き合え、力の限り──。

Episode233 【いちばんすきな花】第7話について、高野と大島は、ある人物のキャラクター造形について激論を交わす。真実へと辿り着くためのヒントは……コロコロ──。

Episode232 【いちばんすきな花】第7話は、覚悟を感じる回であった。この作品は、全部やろうとしている。世界を描こうとしている。その、本当の意味──。

Episode231 【いちばんすきな花】第7話に、無限まやかしは色めき立った。考察が的中したのだ。だが…このドラマはそれでは終わらない。常に我々を翻弄するのだ。その先にあるのは希望か、それとも──。

Episode230 大島は語りたそうだった。「時間あったらでいいんで」「15分くらいで、サクッと」こういう時、大島の中は煮えたぎっているのだ。全一部待望！今アツい、あの番組について語る！！！

Episode229 【いちばんすきな花】第6話について、大島がついに、タブーに切り込む。「男女の恋愛は成立する？」このドラマの最初のキャッチコピーでもあったこの問い。誰もが一度は耳にしたことのある話題。だが……常識を、疑え──。

Episode228 【いちばんすきな花】第6話について、大島は独自の潮ゆくえ論を展開する。しかし何故か、古畑任三郎のモノマネを連発し始め──。

Episode227 【いちばんすきな花】第6話について、先に懺悔しておかねばならない。大島と高野は迷走した。終始「そこ？」と思われて当然のことだけを喋り続けた。だが、それが人という生き物ではないだろうか？本能に従うだけでは、獣と同じだ。〝迷い〟こそが、人間を人間たらしめるのだ──。（追記:この回で高野がやたらコウペンちゃんと言っていますが、実は全く無関係のぬいぐるみであることが判明しました。つまり高野が喋っていることは全てまやかしです。あまりに見当違いなのでここで訂正させて頂きます。ただ信じてほしいのは、決してわざと変なことを言ったり、おかしなところをつつこうとしたわけではなく、本当にコウペンちゃんが好きだったのです。その結果、画面に映った瞬間舞い上がってしまい、細かい検証をせずにこうして喋ってしまいました。以後気をつけます）

Episode226 【いちばんすきな花】第6話は、まごうことなきコメディであった。これまで、どれだけしっとりした曲を流されようとも「そういうお笑い」と言い張っていたコメディ過激派たちの、祝祭が始まる──。

Episode225 【いちばんすきな花】第6話について、理想的な折り返しであった。大島はドラマ史に残ると興奮する。「このドラマは、ミステリかもしれません」果たして、その言葉の真意とは──！？

Episode224 雑談回である。一応、【いちばんすきな花】第5話についての感想と銘打っているものの、内情は雑談に終始した。しかし、冒頭に注釈しているが、聴かないでください。ここは立ち入り禁止区域であり、それでも聴くならば自己責任であり、一切のクレームを我々は受け付けません。ネット上に批判を書くこともお控えください。何卒よろしくお願い致します。

Episode223 【正欲】について、いよいよ映画の内容に切り込んでゆく。高野は脚本家である。少なくない原作モノの実写化に取り組んできた。遂に殿下の宝刀の鞘を抜く時がきたのだ。刀は、錆びていないか……その耳で確かめろ！

Episode222 【いちばんすきな花】第5話について、総まとめ的にざっくばらんな話を展開してゆく大島と高野。世にも珍しい九段下ジモトークを喰らえ！！！

Episode221 【正欲】について、大島が独壇場を繰り広げる。性とは？生とは？正とは？そして、死とは……心揺さぶる感想がここにある！！！

Episode220 【いちばんすきな花】第５話はほろ苦く、だからこそ極上の余韻をもたらした。だが世界は、甘美で完璧な世界を求める。綺麗事を本気で信じたいと願っている。それは理想郷だろうか──？

Episode219 【正欲】について、ネタバレほぼ無し（冒頭にネタバレありと言っているが、全然しなかった）で感想、解説を繰り広げる大島と高野。朝井リョウという作家に一際思い入れのある2人は、この小説から逃げられないのだ──。

Episode218 【いちばんすきな花】第5話について、大島は今作を、考察ドラマであると豪語する。そして繰り広げられる考察ショー。あなたはもう、考察沼から逃れられない──。

Episode217 【正欲】という小説&映画をプレゼンする。ネタバレ一切無しのガチンコ勝負。誰しもに聴いていただきたい。そして、読んで、観て頂きたい。体感せよ、未曾有の衝撃を──。

Episode216 【いちばんすきな花】第5話について、初っ端から止まらない大島と高野。美術系をかじっていた高野が吐露する。イラストレーター兼コンビニバイト、彼の〝現実〟とは──。

Episode215 【いちばんすきな花】第4話について、やっと、やっと、内容の話します！！！今までずっと自分の話しててすんませんっした！！！！！プロらしい話します！！！！！！

Episode214 【いちばんすきな花】第4話について、今度は大島の〝懺悔〟が始まる。ドラマを観ていない方にも聴いて欲しい、贖罪の物語──。

Episode213 【いちばんすきな花】第4話についての話だが、ドラマを観ていない方も、ぜひこの回だけは聴いてみて頂きたい。この回は、大島育宙の記憶の話である。血を流してきた少年の、今まで決して語られなかった物語──。

Episode212 【いちばんすきな話】第4話は、名台詞の連続であった。そんなちゃちなものではない。打撃と斬撃の連撃であった。大島と高野はグロッキーである。言葉が乱れてゆく。許せるか、その罪を──。