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SPBSラジオ

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SHIBUYA PUBLISHING BOOKSELLERS

世の中のありとあらゆるものを編集する、本と編集の総合企業「SHIBUYA PUBLISHING &BOOKSELLERS」がたちあげたインターネットラジオ局、「SPBSラジオ」。SPBSスタッフとゲストによるブックトークや、個性豊かなパーソナリティが“仮想店主”となって本や音楽、映画など「カルチャーのいま」を縦横無尽に語る番組など、本と本屋の未来の扉を開くためのさまざまなトークをお届けします。Cover Design by ZERO PER ZERO

18 - 飲み会の前のブックトーク📚「書店イベントのあれこれ」ゲスト:花本武さん(今野書店・書店員)
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  • 18 - 飲み会の前のブックトーク📚「書店イベントのあれこれ」ゲスト:花本武さん(今野書店・書店員)

    ▼ 今回の見出し

    書店イベントはどのように生まれるのか/とにかく集客が大変/オンライン配信はそんなに甘くない/座組について など

     

    ▼ Podcast「飲み会の前のブックトーク」

    SPBS本店の文芸担当Mが、編集者や装丁家、書店員など本にまつわる「縁の下の力持ち」なゲストをお招きし、「みんなで本の話をしよう」をテーマに緩やかに本とその周辺の話をしていきます。飲み会の前になんとなく本の話をするような、ゆるい雰囲気でお届け。

     

    今回は、西荻窪にある街の本屋〈今野書店〉の書店員であり、個人出版レーベル〈十七時退勤社〉の顧問でもある花本武さんをお招きしました。

    テーマはずばり、「書店イベントのあれこれ」。トークイベントに対する思いから、企画のアイデアや料金設定まで、さまざまな書店イベントを実施してきた花本さんだからこそ語れる、イベント運営の実態をさらけ出していただきました。“イベント関連の本を読みたいのに、インスタのリールを見てしまう”など、ゆるくて切実な本音も。ぜひ、ご移動中や1日の終わりなどに、のんびりとお聴きください。

     

    ▼ ゲストについて

    花本武さん(今野書店・書店員)

    今野書店 HP:https://konnoshoten.com/

    花本武さん X(旧Twitter):https://twitter.com/takeshihanamoto?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

    個人出版レーベル〈十七時退勤社〉 X(旧Twitter):https://twitter.com/17leaving?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor

     

    ▼ トークに出てきたイベント

    3/29(金)「詩をめぐる対話カフェ 第一回 茨木のりこ」*終了しました

    https://x.gd/YvAKq

     

    4/5(金)「『ビジネスマン超入門365』刊行記念キックオフミーティング! 林雄司×ブルボン小林 シナジー創出っ」*終了しました

    https://x.gd/aBmju

     

    4/12(金)『残らなかったものを想起する』刊行記念トークイベント ドミニク・チェン × 高森順子 想起のメディアをつくること、偶然をとりこむこと ──災害アーカイブの実践から考える *終了しました

    https://x.gd/E3dWI

     

    4/27(土)『パフェとデートする。 ~ ひとりパフェ活のすすめ ~』 刊行記念トークイベント 斧屋×藤谷千明 推しが〈パフェ〉ってどうですか? *絶賛受付中!

    https://x.gd/4LQfE

     

    ▼    要チェック! 今野書店にて開催予定のイベント

    https://konnoshoten.com/event/

     

    ▼ お知らせ

    「飲み会の前のブックトーク」は、SPBS本店の公式Instagramにて、インスタライブ企画としてスタートしました。インスタライブでは、リアルタイムで「飲み会の前のブックトーク」をお楽しみいただけます。また、トーク内で紹介されている本もチェックしながらご視聴いただけますので、ぜひInstagramのフォローもお待ちしています。

    Instagram: https://www.instagram.com/spbs_tokyo/

     

    題字:手差ユニッツ


    Thu, 25 Apr 2024 - 1h 08min
  • 17 - 飲み会の前のブックトーク📚 ゲスト:清田麻衣子さん(里山社)

    ▼ 今回の見出し

    ひとりで出版社〈里山社〉を立ち上げるまで/諦めた者ほど強い者はいない/〈里山社〉に込めた意味  など

     

    ▼ Podcast「飲み会の前のブックトーク」

    SPBS本店の文芸担当Mが、編集者や装丁家、書店員など本にまつわる「縁の下の力持ち」なゲストをお招きし、「みんなで本の話をしよう」をテーマに、飲み会の前になんとなく本の話をするような雰囲気で、緩やかに本とその周辺の話をしていきます。

     

    今回は、編集プロダクションから出版社勤務を経て、2012年に〈里山社〉を設立された清田麻衣子さんをお招きしました。

    〈里山社〉では田代一倫さんの写真集『はまゆりの頃に 三陸、福島 2011〜2013年』をはじめ、『井田真木子著作撰集』や全3巻の『山田太一セレクション』、『どこにでもあるどこかになる前に。〜富山見聞逡巡記〜』『アンダイングー病を生きる女たちと生きのびられなかった女たちに捧ぐ抵抗の詩学ー』など時代にとらわれないさまざまな書籍を刊行されています。

    2022年から福岡に拠点を移した清田さんに、出版社の立ち上げから、東京を離れて暮らすことについて、また、新刊の『〈寝た子〉なんているの?ー見えづらい部落差別と私の日常』(上川多実著)の刊行までのお話もお伺いしました!

     

    ▼ ゲストについて

    清田麻衣子さん(里山社)

    里山社 HP:⁠https://satoyamasha.com/

     

    ▼ トークに出てきた書籍はこちら

    〈清田さんが手掛けられた本の一部〉

    📚『病と障害と、傍らにあった本。』(齋藤陽道・頭木弘樹・岩崎航・三角みづ紀・田代一倫・和島香太郎・坂口恭平・鈴木大介・與那覇潤・森まゆみ・丸山正樹・川口有美子 著/里山社/2020年)

    📚『里山通信 0号 わたしにとっての居心地の良さとは?』(清田麻衣子・藤井聡子 著/里山社/2023年)

    📚『どこにでもあるどこかになる前に。〜富山見聞逡巡記〜』(藤井聡子  著/里山社/2019年)

    📚『日常と不在を見つめて ドキュメンタリー映画作家・佐藤真の哲学』(佐藤真 著/里山社/2016年)

    📚『〈寝た子〉なんているの? ー見えづらい部落差別と私の日常』(上川多実 著/里山社/2024年)

     

    〈その他〉

    📚『日常という名の鏡[増補第二版]』(佐藤真著/凱風社/2015年)

     

    ▼    ゲストの清田さんが最近読んで良かった本

    📚『差別する人の研究−変容する部落差別と現代のレイシズム』(阿久澤麻理子/旬報社/2023年)

    📚『魯肉飯のさえずり』(温又柔/中央公論新社/2020年)

    📚『「うつ」のわたしの子育て』(北沢街子/SURE/2023年)

    📚『水牛のように』(八巻美恵/horo books/2022年)

    📚『じたばたするもの』(大河久佳乃/サウダージ・ブックス/2023年)

    📚『ここはとても速い川』(井戸川射子/講談社/2021年)

    📚『女から生まれる−アドリエンヌ・リッチ女性論−』(アドリエンヌ・リッチ著 高橋芽香子訳/晶文社/1990年)

     

    *書籍の一部は、SPBS本店でも発売中です!

    商品に関するお問い合わせはお電話にて受け付けています。

    Tel: 03-5465-0588(SPBS本店)

     

    ▼ 里山社さんの新刊『〈寝た子〉なんているの? ー見えづらい部落差別と私の日常』(上川多実)関連イベントについて

    [3/16] 上川多実×温又柔「〈寝てた〉ことなんてなかった、私たちの半生⁠」@今野書店&オンライン

    https://peatix.com/event/3856315

     

    [3/21] 上川多実×阿久澤麻理子「〈私とあなた〉の日常にある〈見えづらい差別〉って何?⁠」@誠光社

    https://www.seikosha-books.com/event/9727

     

    [3/23] 上川多実×坂東希「それぞれの〈部落ルーツ〉、子どもにどう伝える?」@blackbird books

    http://free.blackbirdbooks.jp/event/3105.html

     

    ▼ お知らせ

    「飲み会の前のブックトーク」は、SPBS本店の公式Instagramにて、インスタライブ企画としてスタートしました。インスタライブでは、リアルタイムで「飲み会の前のブックトーク」をお楽しみいただけます。また、トーク内で紹介されている本もチェックしながらご視聴いただけますので、ぜひInstagramのフォローもお待ちしています。

    Instagram: https://www.instagram.com/spbs_tokyo/

     

    題字:手差ユニッツ

    Mon, 04 Mar 2024 - 1h 13min
  • 16 - 飲み会の前のブックトーク📚 ゲスト:竹田純さん(晶文社)

    ▼ 今回の見出し

    転職を経て記者から編集者に/二拠点生活で編集の仕事をする/そもそも「人文書」とは? など

     

    ▼ Podcast「飲み会の前のブックトーク」

    SPBS本店の文芸担当Mが、編集者や装丁家、書店員など本にまつわる「縁の下の力持ち」なゲストをお招きし、「みんなで本の話をしよう」をテーマに緩やかに本とその周辺の話をしていきます。飲み会の前になんとなく本の話をするような、ゆるい雰囲気でお届け。ぜひ、ご移動中や1日の終わりなどに、のんびりとお聴きください。

     

    今回は、〈晶文社〉の編集者であり、SPBS本店で人気のリトルプレス「おてあげ」を発行する〈困ってる人文編集者の会〉のメンバーでもある竹田純さんをお招きしました。元新聞記者という経歴を持ち、『日本のヤバい女の子』『キングコング・セオリー』『カンマの女王』『学校するからだ』など多くの人文書を手がけている竹田さんに、編集者の仕事や日々気にかけていることなどを、ざっくばらんにお伺いしました。

     

    ▼ トークに出てきた書籍はこちら

    〈竹田さんが手掛けられた本の一部〉

    📚 サラ・ヘポラ (著), 本間綾香 (翻訳)『昨夜の記憶がありません』(晶文社)

    📚 矢野利裕『学校するからだ』(晶文社)

    📚 はらだ 有彩『日本のヤバい女の子 覚醒編』(柏書房→角川文庫)

    📚 はらだ 有彩『日本のヤバい女の子 抵抗編』(柏書房→角川文庫)

    📚 かげはら史帆 『ベートーヴェン捏造: 名プロデューサーは嘘をつく』(柏書房→河出文庫)

    📚 劇団雌猫 『だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査』(柏書房)

    📚 金井真紀 (著), 広岡 裕児 (監修)『パリのすてきなおじさん』 (柏書房)

    📚 メアリ ノリス (著), 有好 宏文 (翻訳)『カンマの女王』(柏書房)

    📚 ヴィルジニー・デパント (著), 相川千尋 (著) 『キングコング・セオリー』(柏書房)

    📚 『おてあげ 第1号』(困ってる人文編集者の会)

    📚 『おてあげ 第2号』(困ってる人文編集者の会)

     

    〈その他〉

    📚 こいしゆうか (著), 協力/新潮社校閲部 (その他)『くらべて、けみして 校閲部の九重さん』

     

    〈竹田さんおすすめの本〉

    📚 武田 惇志 (著), 伊藤 亜衣 (著) 『ある行旅死亡人の物語』(新潮社)

     

    *書籍の一部は、SPBS本店でも発売中です!

    商品に関するお問い合わせはお電話にて受け付けています。

    Tel: 03-5465-0588(SPBS本店)

     

    ▼ ゲストについて

    竹田純さん(晶文社)

    X(旧Twitter):https://twitter.com/TJ_paki

     

    〈困ってる人文編集者の会〉

    X(旧Twitter):https://twitter.com/komahen_kai

     

    ▼ お知らせ

    「飲み会の前のブックトーク」は、SPBS本店の公式Instagramにて、インスタライブ企画としてスタートしました。インスタライブでは、リアルタイムで「飲み会の前のブックトーク」をお楽しみいただけます。また、トーク内で紹介されている本もチェックしながらご視聴いただけますので、ぜひInstagramのフォローもお待ちしています。

    Instagram: @spbs_tokyo


    題字:手差ユニッツ

    Thu, 15 Feb 2024 - 1h 11min
  • 15 - 若木信吾のラジオ堂 #9 ゲスト:松浦弥太郎さん


    「若木信吾のラジオ堂」って?

    西麻布の架空の本屋=「ラジオ堂」で夜な夜な行われているという『young tree press』(若木信吾編集長/2021年春復刊予定)の編集会議を、そのままラジオ番組化してしまおうというプログラムです。「ラジオ堂」の店主でもあり、YTP編集長でもある若木さんが、好奇心と遊び心に満ちた大人たちを招いて、会話をとことん愉しみます。


    ■著作権の都合上、収録内容を一部再編集してお送りしています。

    収録中の配信曲 1曲目[The Boxer / Simon & Garfunkel] 2曲目[Landslide / Freetwood Mac]


    ■番組へのメッセージはこちら

    radio-do@shibuyabooks.co.jp


    【studio SPBS】 堀江貴文さんと奥渋谷の本屋さん「SPBS」の共同プロデュースによる会員制の動画配信スタジオです。 https://twitter.com/studiospbs


    【SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS】 2008年、奥渋谷とも称される渋谷区神山町で創業した、本と編集の総合企業です。ヒトとモノとジョウホウが行き交い文化が育まれる場所となり、「本と本屋の未来の扉を開く」をビジョンに掲げ、6つの事業と3つのブランド(SPBS、+SPBS、CHOUCHOU)を運営しています。

    https://www.shibuyabooks.co.jp/

    Tue, 16 Feb 2021 - 24min
  • 14 - 若木信吾のラジオ堂 #8 ゲスト:新元良一さん

    「若木信吾のラジオ堂」って?

    西麻布の架空の本屋=「ラジオ堂」で夜な夜な行われているという『young tree press』(若木信吾編集長/2021年春復刊予定)の編集会議を、そのままラジオ番組化してしまおうというプログラムです。「ラジオ堂」の店主でもあり、YTP編集長でもある若木さんが、好奇心と遊び心に満ちた大人たちを招いて、会話をとことん愉しみます。

    番組へのメッセージはこちら

    radio-do@shibuyabooks.co.jp

    【studio SPBS】 堀江貴文さんと奥渋谷の本屋さん「SPBS」の共同プロデュースによる会員制の動画配信スタジオです。 https://twitter.com/studiospbs

    【SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS】 2008年、奥渋谷とも称される渋谷区神山町で創業した、本と編集の総合企業です。ヒトとモノとジョウホウが行き交い文化が育まれる場所となり、「本と本屋の未来の扉を開く」をビジョンに掲げ、6つの事業と3つのブランド(SPBS、+SPBS、CHOUCHOU)を運営しています。

    https://www.shibuyabooks.co.jp/

    Wed, 10 Feb 2021 - 26min
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